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マネパカード完全ガイド!評判・口コミとメリット・デメリットから申し込み方法 (作り方)まで徹底解説!

マネパカード完全ガイド!評判・口コミとメリット・デメリットから申し込み方法 (作り方)まで徹底解説! 01

マネパカードは日本最安の海外プリペイドカード!国内利用も可能!手数料はクレジットカードの実質半額!入会金無料・年会費無料・与信審査無し。

▶マネパカード 公式サイト

業界一安いと言われている、マネパカードを実際に使った方の評判・口コミとメリット・デメリットからマネパカードの作り方・申し込み方法まで、どこよりも詳しくまとめた「マネパカード完全ガイド!」です。

これからマネパカードに申し込もうと思っている方はもちろん、マネパカードって何?どんなカード?という方にも、是非、この記事を通じてマネパカードの強みと弱みを知っていってくださいね。

使い方次第では、クレジットカードより得することができますよ。

  1. マネパカードとは
  2. マネパカードの評判・口コミを調べてみた
  3. マネパカードのメリット
    1. クレジットカードではなく、プリペイドカードなので使いすぎる心配がない
    2. 15歳から与信審査なしで作れる
    3. 入会金・年会費が無料である
    4. マネパカードは手数料が日本最安!!
    5. 為替レートの良い時(円高の時)を見計らって好きなタイミングで両替できる
    6. 国内のショッピングでも使える!国内利用で0.5%のキャッシュバックでお金が貯まる!
    7. 仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」のビットコインをチャージできる
  4. マネパカードのデメリット
    1. 国内ATMから現金を引き出せない
    2. 両替は土日にできない
        1. 両替可能時間
    3. クレジットカードと比べて、不正利用時の補償が弱い
  5. マネパカードを国内利用できる、マスターカードとして使えるお店は?
    1. マネパカードを国内利用できるか、マスターカードとして使えるかどうか?おすすめできないケース
  6. マネパカードを国内利用できない、マスターカードとして使えないお店は?
  7. マネパカードの還元率・キャッシュバック率は?
    1. キャッシュバックについてのご注意
  8. マネパカードの手数料は日本最安!!
    1. 入金時の振込手数料
    2. 両替手数料
    3. ATM手数料(海外ATMから外貨を引き出す際の手数料)
    4. 現地のATM手数料
    5. クロスボーダー手数料
    6. 出金手数料
  9. マネパカードの作り方・申し込み方法
  10. マネパカード申し込み完了から審査・到着までの期間はどのくらい?
  11. さぁマネパカードを作ろう

マネパカードとは

マネパカードは、東証一部上場企業のマネーパートナーズが発行しているプリペイドカードです。

マネパカードは、クレジットカード・キャッシュカードではありません。

マネパカードは、「日本国内」でも「海外」でも使える、マルチカレンシーの海外プリペイドカードです。※マルチカレンシーとは、「複数の通貨」という意味です。

マネパカード1枚に、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、香港ドル、日本円の6通貨をチャージして現地で使えるとても便利なプリペイドカードです。

マネパカードを発行するのに、入会金のような手数料はかかりません。無料で作ることができます。もちろん年会費も無料です。

15歳以上の方であれば、原則としてどなたでも申し込むことができます。

クレジットカードのような与信審査がありません。安心して申し込むことができます。

通常、海外プリペイドカードを利用する際には、各種手数料がかかります。

マネパカードは、入会金、年会費、チャージ手数料、ショッピング決済手数料等がかからない、日本最安の海外プリペイドカードです。(※平成29年5月矢野経済研究所調べ。海外ショッピング利用時において。詳しい調査結果はこちら。https://card.manepa.jp/about/detail.html)

マネパカードに日本円をチャージすれば、全国のマスターカード加盟店でプリペイドカードとして利用できます。クレジットカードが使えるお店であれば、たいていプリペイドカードとして利用できます。

国内利用還元率は0.5パーセント!!

国内ショッピング利用額の0.5パーセントが口座にキャッシュバックされます。お金を使ったのに、お金が貯まるお得なプリカなので、普段のお買い物にもおすすめです。

マネパカードの評判・口コミを調べてみた

マネパカード完全ガイド!評判・口コミとメリット・デメリットから申し込み方法 (作り方)まで徹底解説! 02

インターネツトのサイトやブログでよく見かける「〇〇○の評判・口コミ」という記事。

読者が第三者の本音を知りたくて、googleで「〇〇○の評判・口コミ」を検索。

やっとたどり着いた「〇〇○の評判・口コミ」という記事には、掲載されている評判や口コミに出典がなく、どこか信用に欠けるものだったり、やらせやサクラっぽいものだったり、これ業者が作ったステマだろというものだったり・・・

インターネットには、こういうどこか嘘くさい「〇〇○の評判・口コミ」という記事がたくさんあります。

当サイトでは、マネパカードの評判や口コミを探しているあなたのために、マネパカードを実際に使った方のリアルな評判・口コミを調べてみました。

2chでの「マネパカード」の評判・口コミ

25: 2016/06/14(火) 09:55:34.34 ID:qPxbc6gU
口座情報は着たけど、カードがまだ来ない・・・。 
やはり1週間はかかるのかな。

37: 2016/09/03(土) 13:26:08.99 ID:PZbBPF1r
海外で金おろすのに良いらしいから作ってみようかな
もう少しいろいろ調べてみよう( ^ω^ )

38: 2016/09/12(月) 23:00:41.98>>40
カード来た。
専用振込口座は三井住友銀行のものが指定された。みんなそうなの? 
証券やFXだと、複数の専用振込口座が開設されたり、選択肢から1つ選べたりするけど、 
できれば選ばせてほしかった。選べるなら三菱東京UFJ銀行がよかった。 
即時入金も出来ないなら、マネパFX口座も開設するかな。 
ここのシステムもちょっと試してみたかったのもあるし。

39: 2016/09/17(土) 01:15:38.03 ID:NVngzEBx
マネパFX申し込んでみた。
マネパカードの管理画面に申込ボタンはあるものの、
通常の申込フォームへのリンクでしかないみたい。
なので後日、普通に申込フォームから情報入れて申し込んだ。
個人確認書類もマネパカードのときに送ってるわけだけども、
それもあらためて送らないといけない。
FXは他社で利用してるから、こちらのシステムがどんなものかちょいと拝見。

40: 2016/09/22(木) 02:41:01.61 ID:CDu3KlsM>>43
>>38
俺も三井住友銀行だったよ。土日祝だとチャージできないし三井住友銀行同士の振込でも手数料取られるし不便すぎる。

43: 2016/09/24(土) 06:49:34.42 ID:JJyqbsZA>>44
>>40
そうなんだ。三井住友銀行って決まってるのかな。
まぁマネパFXの口座開設したので、そっちから入金するつもり。
振込よりクイック入金の方がリアルタイムだし。

クレカは数枚を普通に使い分けてるけど、
プリペイドの利用はネオマネーからマネパカードに切り替える。
3D Secureに対応してくれるといいけど、
プリペイドで対応してるのはあるのかなぁ。

67: 2017/01/16(月) 20:59:33.13 ID:KHiAx4Q1
これ作ってみたが、3Dセキュアと専用スマホアプリがほしいな
残高表示までどんだけクリックさせるんだと
チャージ反映も10分くらいはかかる
1%還元だしMASTERだし券面好きだし良いのだが
なにしろチャージがしづらい
たくさんチャージしておくのは怖いしなぁ
改善よろしくお願い致します

68: 2017/01/21(土) 03:55:05.14 ID:N2DF9wAI
欅デザインになったら契約するわ

96: 2017/04/29(土) 20:14:04.05 ID:47gwjZWc>>98
ZAIFでの連携が出来るようになったね早速申し込んでみたよ

98: 2017/05/04(木) 00:11:32.08 ID:kzFL3JyI
>>96
俺も連携させた
ビットコインは値動きが大きいし、今後も上下するだろうから
下がっている時に時々買って、マネパカードにチャージして使いたい

zaifではクレカでもビットコインが買えるけど、そんときはポイントがつくのかな…

107: 2017/06/17(土) 22:43:13.11 ID:TgLu5Hae
アマゾンって使えますか?
日本円チャージしてればMasterCard対応のお店ならどこでも使えるってことですよね?

109: 2017/06/18(日) 12:51:29.13 ID:RpSWTUn1
通販は普通に使えるでしょ
ウェブでマネパカード日本で使える設定にしとけばね
実店舗では使えてるが大体サイン必要だな

110: 2017/06/20(火) 00:22:51.23 ID:VY0XarHM
今日ドンキで使ったがサインレスだった
イオンで使った時はサインが必要だった

112: 2017/06/22(木) 00:18:59.98 ID:q/U6Cs9M
セブンもサインレス

117: 2017/06/29(木) 23:56:37.48 ID:6601mdNT
俺もzaifから連携でビットコイン入金してるが
一旦取引して日本円にしてからの入金だから直でビットコインでは入れられんのよね
そのまま入金しようとすると販売所の価格でビットコイン決済されて入金されてしまう
取引所でビットコイン打ってからマネパカードへ入金が一番安いな

119: 2017/07/13(木) 00:29:30.97 ID:1xnDm5MZ>>120
イオンではやはりサイン必要であった

120: 2017/07/13(木) 07:34:20.71 ID:+Npl2sHh
>>119
イオンでは不正利用が多いのだろうなと推測。
他スレでも度々話題にあがるが、どこでサインを要求されたなんて情報はあまり意味がない。

これは、不正利用された際にサインレスだとカード会社ではなく店舗の負担になるから。
だから、店舗ごとにサインレスかを決めたり金額によって決めたりするわけ。

130: 2017/08/09(水) 03:20:24.94 ID:VFxHUYh0>>131
チャージは休日でも可能になったようだけど、
休日に入金できないのは相変わらずであまり意味ないな
せめてFXからの振替は平日反映でも良いから、休日でも予約として受付できないもんかね

131: 2017/08/11(金) 08:43:16.25 ID:wi0MK5+L
>>130
クイック入金は可能だったよ

引用:https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/credit/1462653314/

ツイッターでの「マネパカード」の評判・口コミ

マネパカードのメリット

マネパカード完全ガイド!評判・口コミとメリット・デメリットから申し込み方法 (作り方)まで徹底解説! 03

クレジットカードではなく、プリペイドカードなので使いすぎる心配がない

プリペイドカードは、事前に好きな金額を入金(チャージ)して、前払いの方法で支払うことができます。

マネパカードは、クレジットカードではなく、プリペイドカードなので、あらかじめ使う分だけチャージして決済を行うので、使いすぎてしまう心配がありません。

クレジットカードの場合、知らず知らずのうちに利用限度額いっぱいまで使ってしまい、もう利用出来ない状態になってしまうことがあります。また、分割払いやリボ払いに手を出してしまって、後の返済で大変なことになってしまう恐れがあります。

マネパカードはプリペイドカードなので、その心配がありません。

使った分はすぐにスマホから残高の確認をすることができるので、自分がどのくらいお金を使ったか把握しやすいため、お金の管理がしやすくなります。

15歳から与信審査なしで作れる

マネパカードはプリペイドカードなので、クレジットカードのような与信審査がありません。日本国内にお住まいの15歳以上75歳未満の方なら原則どなたでも申し込むことができます。与信審査がないので、学生でもマネパカードを作ることができます。

クレジットカードの入会時には、各種情報センターに個人情報が登録されますが、マネパカードでは個人情報の登録がありません。安心して申し込むことができます。

入会金・年会費が無料である

クレジットカードでは、入会金や年会費が有料の場合があります。

マネパカードは、入会金及び年会費は無料で申し込むことができます。

マネパカードは、入会金、年会費、チャージ手数料、ショッピング決済手数料等がかからないので、とてもお得です。

維持費がかからないので、長期的に持っておいて、「為替のレートが良いときに両替しておいて、旅行に行きたいときに持っていって現地で利用する。」というクレジットカードではできない使い方ができます。

マネパカードは手数料が日本最安!!

マネパカードの一番のメリットは、業界一の手数料の安さです。

一般的な海外プリペイドカードでは、チャージ手数料、両替手数料、ショッピング決済手数料などがかかります。

マネパカードでは、入会金、年会費、チャージ手数料、ショッピング決済手数料、ペイバック手数料などがかからないので、他社の海外プリペイドカードと比較しても、マネパカードの手数料は日本最安なんです。

また、クレジットカードと比較しても、マネパカードの手数料等のコストは、クレジットカードの実質半額で済んでしまうんです。

海外ショッピングを利用した際の手数料

  • マネパカードの為替手数料は約0.8%
  • 他の海外プリペイドカードはだいたい約4~5%の手数料
  • クレジットカードは為替手数料、海外事務手数料など1.6%の手数料

一般的なクレジットカードでは、「為替手数料」「海外事務手数料」などの手数料がかかり、ご利用額の1.6%程度が手数料等のコストとして加算されています。

マネパカードは、この手数料等のコストが実質半額なので、クレジットカードと比較しても、マネパカードの手数料の安さが際立ちます。

マネパカードの一番のメリットは、この手数料の安さにあります。

為替レートの良い時(円高の時)を見計らって好きなタイミングで両替できる

例えば、会社からボーナスが多めに出たので、為替レートの良い時(円高の時)に海外旅行に行くことにしました。

海外旅行でショッピングをして、お会計をクレジットカードで支払うことにしました。

支払いは、「現地通貨」「日本円」を選べる場合がありますが、「日本円」を選択すると換算レートで損をすることがあるので、基本的には「現地通貨」を選ぶことが通常です。

クレジットカードは、「後払い」の方法で決済処理が行われるので、お会計時の為替レートではなく、各地の決済センターに売上データが到着した時点での為替レートが適用されます。お会計時から決済センターに売上データが到着するまでには、およそ2日~4日程度かかります。

このように、為替レートが確定するのは、お会計時ではなく、決済センターに売上データが到着した時点なので、仮に為替レートの良い時(円高の時)に海外旅行に行ってショッピングをしたとしても、決済処理はお会計時から2日~4日程度後に行われるので、その時には為替が変動してしまって、「思ったよりお金がかかってしまった・・・」なんてことがあります。

しかし、マネパカードならそんな心配がありません。

マネパカードなら、あらかじめ為替レートの良い時(円高の時)を見計らって両替できるので、確実に為替の差分安くお買い物することができます。

例えば、マネパカードで1ユーロ120円の時に、あらかじめ10万円分両替して、約833ユーロをマネパカードにチャージしておきます。

その後、1ユーロ135円の時にヨーロッパ旅行に行ってお買い物をすれば、レートの差だけ安くショッピングすることができます。

もし、あらかじめ両替せずに行くと、その場で1ユーロ135円で10万円分両替することになり、約740ユーロしか両替することができません。

1ユーロ120円の時に、10万円分両替≒約833ユーロ

1ユーロ135円の時に、10万円分両替≒約740ユーロ

833-740=93ユーロ≒約1万2千円

その差なんと約1万2千円!!

あらかじめ為替レートの良い時(円高の時)に両替して、マネパカードにチャージしておいて、1ユーロが少し高くなった時(円安の時)にヨーロッパ旅行して、マネパカードを使ってお買い物をすれば、1万2千円も得することができます。

このように、マネパカードは自分の好きなタイミング(為替レートの良い時)で両替できるので、自分の好きなタイミングで旅行に行くことができます。おまけに為替レートの差分得することができます。

この、為替レートの良い時(円高の時)好きなタイミングで両替できるメリットは、手数料と並んで、マネパカードの最大のメリットです。

マネパカードをより賢い使い方をすることで、クレジットカードよりお得に海外旅行を楽しむことができますよ。

国内のショッピングでも使える!国内利用で0.5%のキャッシュバックでお金が貯まる!

マネパカードに日本円をチャージすれば、全国のマスターカード加盟店でプリペイドカードとして利用できます。

「キャッシュパスポート」や「マネーティーグローバ(MoneyT Global)」等の海外プリペイドカードでは、国内利用不可ですが、マネパカードは国内でも海外でも使えるので、使い勝手が良いのですごく便利です。

マネパカードを国内で使ってショッピングすると、ご利用金額の0.5%がキャッシュバックされます。

マネパカードを使って売上確定した当月内の明細に対して、翌月10日にマネパカードの利用可能残高(チャージ済)に自動的に0.5%キャッシュバックされます。

クレジットカードの場合、ポイントに有効期限を設けていることがほとんどで、 一定期間内に必要なポイントを貯められなければ、せっかく貯めたポイントが1円にもならなくなってしまうなんてことも・・・

クレジットカードのポイントを交換する際には、「商品」「ギフトカードや商品券」「電子マネーや他社のポイントに移行」「キャッシュバック」等と替えるための手続きが必要ですが、マネパカードなら、ご利用金額の0.5%が自動的にカードにキャッシュバックされるので、その都度何ポイント溜まっているか確認しなくて済むし、手続きの手間もかからないので、とても便利です。

仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」のビットコインをチャージできる

ついに仮想通貨を使って決済できる時代に!!

「Zaif(ザイフ)」とは、国内最大級の仮想通貨取引所のひとつで、Bitcoin(ビットコイン/BTC)をはじめとする仮想通貨/暗号通貨の取引を行っています。大阪府大阪市に本拠を置くテックビューロ株式会社が開設した仮想通貨取引所です。

ビットコインのブロックチェーン技術を活用した日本初の仮想通貨MONAcoin(モナコイン/MONA)の取り扱いを日本で最初にした取引所として有名です。

2017年、日本最大級のビットコイン取引所「Zaif(ザイフ)」と「マネパカード」が提携し、お持ちのビットコインを日本円にして、手数料無料でマネパカードに直接チャージできる画期的なサービスがはじまりました。

チャージ後は、海外・国内のマスターカード加盟店にて、クレジットカードのようにお買い物にご利用できます。

「Zaif」と「マネパカード」の連携により、Zaifに預けているビットコインをマネパカードにチャージすることよって、世界中で仮想通貨を使って簡単に決済できるようになりました。

「Zaif」と「マネパカード」が提携した本サービスについて、テックビューロ株式会社の朝山貴生社長が今後の展開についてコメントしているので引用します。

本サービスについて、テックビューロ代表の朝山貴生は、「ビットコインに対応するカードのほとんどは、欧米のペイロールカードやオフショアカードの流用であり、現金を引き出すだけで数%や数ドルの手数料がかかってしまいます。それに対して最安手数料でのマルチカレンシー対応を前提としたマネパカードに、Zaifのビットコイン為替エンジンを組み合わせることによって、利便性だけではなく手数料の面でも最強のビットコインカードとなったと自負しております。今後はチャージの時間差改善や対応通貨の多様化など、ユーザー体験をさらに改善していきたいと考えております。」とコメントしています。

引用:テックビューロのZaifとマネパカードが連携し、 ビットコインが世界中の店舗やATMで利用可能に【Manepa Card マネパカード公式サイト】

本サービスの今後の展開について、「Zaif」で取り扱うビットコイン以外の仮想通貨やトークンでもマネパカードへのチャージを可能にするなど、さらなるサービスの発展を計画しているそうです。

マネパカードのデメリット

国内ATMから現金を引き出せない

マネパカードは、海外・国内でのショッピングに利用できますし、海外ATMから外貨を引き出すこともできます。

しかし、国内ATMから日本円を引き出すことができないというデメリットがあります。

例えば、粗大ごみを出すために、セブンイレブンに300円の有料ごみ処理券を買いに行きました。マネパカードで支払いをしようとすると、店員さんに現金での支払いをお願いされました。

ごみ処理券は金券扱いとなっているそうで、クレジットカード会社やプリペイドカード会社の利用規約では、換金を目的としたカードの利用を認めていません。基本的には金券類など換金化できるものは、クレジットカードやプリペイドカードで支払うことができません。

マネパカードしか持っていなかった私は、いったんレジでのお会計を待ってもらい、コンビニATMで現金を引き出そうとしましたが、マネパカードでは国内ATMから現金を引き出せないことに気がつき、渋々一度帰宅するはめに・・・

粗大ごみの予約をすでにしていたので、現金を持って再度セブンイレブンに行って、ようやくごみ処理券が買えました。我ながら恥ずかしい思いをしました。とほほ・・・

このように、気軽に国内ATMから日本円を引き出すことができないというのは、それなりのデメリットではあります。

では、必ずしもいったんマネパカードにチャージした円貨を国内で引き出せないのかというと、出金手続きを行うことで引き出すことはできます。

マネパカード会員専用サイトから出金手続きを行うことで、ご自身の銀行口座に出金することができます。

出金手数料は540円(税込)で、出金依頼後2営業日程度で銀行口座に反映されます。

しかし、これでは私のように現金を持ち合わせていない場面で、いざ現金が必要になったときに困ってしまいます。

こういったことはマネパカードだけではなく、プリペイドカードによくあることで、基本的にプリペイドカードでは国内のATMを利用して出金することができません。

国内のATMを利用して出金するといった点では、クレジットカードのキャッシングやデビット機能付キャッシュカードに軍配が上がります。

国内でマネパカードを使って支払うときも、多少の現金を持ち歩いている方が何かと便利です。

両替は土日にできない

インターネツトから自分の好きなタイミングで外貨両替、チャージができて便利なマネパカードですが、土曜日の朝6:25(冬時間)/5:25(夏時間)から月曜日の朝7:00まで、マネパカードの両替ができません。海外旅行に行く際は、あらかじめ平日のうちに外貨両替を済ませておく必要があります。

両替可能時間

【冬時間】

11月第1日曜日~3月第2日曜日まで

月曜日 7:00 23:29
火曜日~金曜日 0:15 6:25
7:10 23:29
土曜日 0:15 6:25

【夏時間】

3月第2日曜日~11月第1日曜日まで

月曜日 7:00 23:29
火曜日~金曜日 0:15 5:25
6:10 23:29
土曜日 0:15 5:25

※下線部分の時間がかわります。

もし、外貨両替を忘れて現地(土日)に到着した場合、現地ATMで外貨を引き出すことも、外貨両替することもできずに、平日になるまで待つことになるため、あらかじめ余裕を持って外貨両替からチャージまで済ませておきましょう。

クレジットカードと比べて、不正利用時の補償が弱い

マネパカードには、ICチップが搭載しているのでスキミング対策が万全、カードショッピング保険がある、サポートデスクが24時間365日対応など、不正利用対策が充実しています。

  • ICチップ搭載型のICカードだから不正利用を防止
  • カードショッピング保険で購入した商品の破損や盗難を保証
  • 24時間365日対応のサポートデスクで、カードの盗難・紛失に気が付いたときすぐに連絡すれば、連絡時点の残高を補償
  • カードへのチャージや利用時にはメールで通知
  • カードを一定期間利用する予定が無い場合は、セキュリティロックで不正利用を防止

この他にも、

  • 利用限度額を少なめに設定する
  • マネパカード会員専用サイトで利用履歴をこまめにチェックする

など自分でできる不正利用対策もあります。

海外旅行にトラブルはつきもので、中でも盗難・紛失トラブルが非常に多いのが現実です。

海外旅行にトラブルはつきもので、中でも盗難・紛失に関するトラブルが多くなっています。

どんなに不正利用対策を行っていても、盗難・スキミング等による不正利用はなくならない現状があります。

クレジットカードの場合、万が一、カードが不正利用にあっても、クレジットカードには盗難保険がついているため、基本的にはほとんどのケースで被害にあった損失を補償してくれます。

マネパカードの場合はというと、基本的には不正利用等(盗難・紛失・スキミングなど)の事故等による損害が起こった後では、損失を補償してくれません。(盗難・紛失された場合は、すみやかにセキュリティロックをかけ、カードの利用停止処理をおこないます。カードの利用停止処理をした時点での利用可能残高(チャージ済)は補償されます。)

これはプリペイドカードの難しいところなんです。

プリペイドカードの大半は、基本的に不正利用等の事故にあっても、補償がない場合が大半なんです。

プリペイドカード会社にとっては、「チャージした分の金額についてはある意味、自己責任」という感じの見解なんだろうと思います。

プリペイドカード会社の利用規約には、「会員は、不正利用等の事故等による損害について、負担するものとします。」という旨の記述があることが大半なんです。

マネパカードの会員規約には次のようにあります。

マネパカードに会員規約

第 23 条(盗難・紛失・不正利用等)

(中略)

(4) 会員は、不正利用等の事故等による損害について、負担するものとします。ただし、
  会員が第 22 条の安全管理措置を講じており、且つ会員が第1項の手続きを行い、当
  社が適当と認めた場合は、当社は、当該会員の当該損害金額を補てんします。この場
  合、会員は、被害状況等の調査に協力するものとします。

引用:マネパカード会員規約【Manepa Card マネパカード公式サイト pdf】

利用規約って難しい表現で書かれていて、第 22 条とか第1項とか、わかりづらいですよね。

要約すると、

基本的には不正利用等の事故等による損害は会員が負担するものだけど、

「会員は、安全管理措置(暗証番号の秘密を守るための措置を取り、第三者にカード、暗証番号を使わせないものとし、使わないときはセキュリティロックをかける)をしっかりするものとし、カードを盗難・紛失された場合は、すみやかにセキュリティロックを掛け、カードの利用停止処理をして、現地の警察に届け出を行ってください。これらの措置を行い、当社が適当と認めた場合は、損害金額を補てんします。」

という意味になります。

これをさらに要約して、「補償されるケース」と「補償されないケース」に分けると次のようになります。

補償されるケース

  • 盗難・紛失された場合は、すみやかにセキュリティロックをかけ、カードの利用停止処理をおこないます。カードの利用停止処理をした時点での利用可能残高(チャージ済)は補償されます。カード利用を停止するまでの間に不正利用された場合、被害額は補償されません。

補償されないケース

  • お店にカードを渡して決済する際に、カード番号を控えられて不正利用された。
  • ATM利用時にカード挿入口に装着された「スキマー」と呼ばれる磁気情報を盗み取る装置からスキミングされて不正利用された。
  • 偽装ショッピングサイトなどのネットショッピングを利用した際に不正利用された。

クレジットカードと比べて、プリペイドカードは不正利用時の補償が弱いという点がわかっていただけたと思います。

不正利用時の補償が弱いとい点は、マネパカードのデメリットというより、プリペイドカードとしてのデメリットですが、挙げさせていただきました。

マネパカードのメリット・デメリットまとめ

マネパカードのメリット

  • クレジットカードではなく、プリペイドカードなので使いすぎる心配がない
  • 15歳から与信審査なしで作れる
  • 年会費が無料である
  • マネパカードは手数料が日本最安!!
  • 為替レートの良い時(円高の時)を見計らって好きなタイミングで両替できる
  • 国内のショッピングでも使える!国内利用で0.5%のキャッシュバックでお金が貯まる!
  • 仮想通貨取引所「Zaif(ザイフ)」のビットコインをチャージできる

マネパカードのデメリット

  • 国内ATMから現金を引き出せない
  • 両替は土日にできない
  • クレジットカードと比べて、不正利用時の補償が弱い

マネパカードを国内利用できる、マスターカードとして使えるお店は?

マネパカードを国内利用できる、マスターカードとして使えるお店は?
photo by Philip Taylor

基本的に、全国のマスターカード加盟店でクレジットカードやキャッシュカードのようにプリペイドカードとして使うことができます。

「クレジットカードが使えるお店であれば、だいたい使える」という認識で良いと思います。

例を挙げるとすると、普段からよくお買い物をする、

  • コンビニ
  • スーパー
  • デパート・百貨店
  • 家電量販店
  • ネットショッピング

等で使うことができます。

私は、外に出て買い物をするのが面倒で、よくネットショッピングを利用しますが、マネパカードを使ってネットショッピングを決済できるのはすごく便利ですね。

ヨーロッパがキャッシュレス化の最先端を行ってますが、近年では日本でもクレジットカードやマスターカードで決済できるお店が増えてきましたね。

クレジットカードやマスターカードで決済できないお店を探すほうが難しい時代がすぐそこまで来ています。

マネパカードを国内利用できるか、マスターカードとして使えるかどうか?おすすめできないケース

一部のサービスによっては、プリペイドカードとして使えるかどうか曖昧な場合もあります。

一部のホテルやレンタカー会社によっては、プリペイドカードでの決済ができないため、マネパカードを利用できない場合があります。(できるところもあります。)

ホテルやレンタカーなどでのデポジット(※)を目的とした利用に、プリペイドカードが使える場合、使えない場合がありますが、これはおすすめしません。

※デポジット=預かり金、保証金のことでホテルなどを利用する際、支払いの保証として先に一定額の金額を支払うこと。

プリペイドカードでデポジットを支払うと、預り金、保証金として、その利用分が保留されることになります。

例えば、海外のホテルに宿泊する際に、10万円分チャージされたプリペイドカードで、2万円のデポジットを支払うとしましょう。

デポジットされた2万円分は保留され、一時的に利用できなくなります。

チェックアウト後、口座に返金されるまでに、約1か月以上かかる場合があるので、デポジットを支払う際は、クレジットカードか現金で支払うほうが良いでしょう。

マネパカードを国内利用できない、マスターカードとして使えないお店は?

さきほど、「クレジットカードが使えるお店であれば、だいたい使える」と解説しましたが、2点だけ注意してほしいポイントがあります。

  • 毎月継続的に支払いが発生する加盟店ではご利用いただけません。
  • 日本国内の利用であっても、海外取引の扱いとなる一部の店舗ではご利用いただけません。

マネパカード公式サイトに、ご利用できないお取引の例があったので引用します。ご参考ください。

ご利用いただけない日本国内でのお取引(2018年5月18日現在)
●継続的に支払いが発生するお取引
公共料金
電話料金
衛星放送・CATV視聴料
インターネットプロバイダー利用料
WiMAXサービス利用料
新聞購読料(電子版含む)
生命保険・損害保険保険料
レンタルサーバー
カーシェアリング
定額サービス
通信教育
各種月会費 など

●海外扱いのお取引
日本国内のご利用でも、海外取引の扱いとなる一部の店舗ではご利用いただけません。

●その他個別店舗(代表的な店舗)
PayPal

引用:国内で利用できない取引について教えてください。【Manepa Card マネパカード公式サイト】

プリペイドカードでは、継続的に支払いが発生するお取引ではご利用できません。

マネパカードだけが利用できないのではなくて、他のプリペイドカードでも利用できないことに注意してください。

この他にも、ガソリンスタンドでプリペイドカードが利用できません。

プリペイドカードは、利用者があらかじめカードに現金をチャージして、クレジットカードと同じように支払うことができる前払いのシステムになっています。

ガソリンスタンドでは、後日売上の確定を行って請求するシステムになっているため、プリペイドカードが使えません。

マネパカードを国内利用できないお店というよりは、毎月継続的に支払いが発生する各種サービスで利用できない感じですよね。

マネパカードが使えるお店は全国的にたくさんあるので、上記の2点だけ注意して、マネパカードを利用したいですね。

マネパカードの還元率・キャッシュバック率は?

マネパカードを国内で使ってショッピングすると、ご利用金額の0.5%がキャッシュバックされます。

※マネパカードのキャッシュバックは、当月内に売上確定した明細に対し、翌月10日(土日祝の場合は翌営業日)にマネパカードの利用可能残高(チャージ済)に自動的に円貨がキャッシュバックされます。

マネパカードを使えば使うほど、自動的にカードにお金が貯まっていくので、とてもお得です。

最近ではよく、スーパーやデパート、ドラッグストアなどのお店で、店員さんに「ポイントカードはお持ちですか?」って聞かれることありますよね。今や様々なお店で、独自のポイントカードを発行している所が増えてきました。

普段よくするお買い物で、「ポイントカード」の提示でポイントを貯め、「マネパカード」決済で利用額をキャッシュバックすれば、2重に得することができて、とってもお得ですよ。

キャッシュバックについてのご注意

キャッシュバックについて注意したいポイントが2つあります。

1つ目が、海外でのご利用金額はキャッシュバック対象外だということです。

  • 日本国内における円貨ショッピング利用分がキャッシュバック対象となります。
    ※外貨でのショッピングや海外現金引出による利用はキャッシュバック対象外です。
  • マネパカードのキャッシュバック計算は売上確定日に行います。
    ショップからの取引情報を当社で処理した日が売上確定日となりますので、カード利用(決済)日から遅れた日付となる場合がございます。
    あらかじめご了承ください。

引用:国内での利用について 【Manepa Card マネパカード公式サイト】

マネパカードのキャッシュバックは、海外利用は対象外になります。

国内利用時のみ、ご利用金額の0.5%がキャッシュバックされるので注意しましょう。

そして、注意したいポイント2つ目が、購入した商品の取り消しや返品等の理由で、マイナスの売上確定があった場合は、マイナスのキャッシュバックが行われてしまうということです。

※取消や返品等、マイナスの売上確定があった場合は、マイナスのキャッシュバックを行います。当月にマイナス金額が解消されない場合は翌月に繰り越されます。

引用:国内利用も断然おトク! 【Manepa Card マネパカード公式サイト】

プリペイドカードによくあるトラブルなのですが、お店側の事情によって売上処理に時間を要した場合など、残高への反映が遅れてしまうことがあります。

例えば、残高に1000円をチャージした状態で500円の商品を購入したとします。

通常は、決済と同時に残高から500円が引き落とされるのですが、お店側の事情によって売上処理に時間がかかってしまい、残高への反映が遅れてしまいました。この時点では、500円がまだ引き落とされていない状態なので、残高が1000円のままの状態です。

ここで、決済処理がまだ済んでいないのに気づかずに、また次の商品を1000円で購入しました。この後に、先ほど買った500円の商品の売上が確定して、残高に反映されると、マイナス500円のカードができてしまうのです。

こういった理由から残高がマイナスになる場合があります。その場合はすみやかに追加で入金しましょう。

あらかじめ、少し多めにチャージしておいたほうが良いかもしれませんね。

キャッシュバックについてのご注意

  • 海外利用は対象外。国内利用時のみ、ご利用金額の0.5%がキャッシュバックされる。
  • 取消や返品等、マイナスの売上確定があった場合は、マイナスのキャッシュバックを行われる。

以上の2点に気をつけて、どんどんキャッシュバックを貯めていきましょう。

マネパカードの手数料は日本最安!!

海外でショッピングやレジャー施設でプリペイドカードを利用する際は、両替手数料やチャージ手数料、決済手数料がかかります。

マネパカードはチャージ手数料や決済手数料がかからないので、とってもおトク!

マネパカードは日本最安(※)の海外プリペイドカードなんです。

(※平成29年5月矢野経済研究所調べ。海外ショッピング利用時において。詳しい調査結果はこちら。)

では、マネパカード利用の際、どんなときに手数料がかかるのか?

次の項目のときに利用手数料がかかります。

  • 入金時の振込手数料
  • 両替手数料
  • ATM手数料
  • 現地のATM手数料
  • クロスボーダー手数料
  • 出金手数料

各種手数料をマネパカード公式サイトで確認します。

手数料等

手数料項目 通貨 手数料金額・率 備考
入会金 JPY 無料
年会費 JPY 無料
チャージ手数料 共通 無料
外貨受入手数料 共通 無料
ATM手数料
(海外ATMから外貨を
引き出す際の手数料)
USD 2USD/回 ※ATM引出時に利用通貨の利用可能残高
(チャージ済)から引き落とされます。 
※ATMによっては設置金融機関がATM使用
料を別途設定している場合があります。
EUR 1.75EUR/回
GBP 1.5GBP/回
AUD 2.5AUD/回
HKD 20HKD/回
クロスボーダー手数料 USD 利用額の3% ※チャージ可能通貨以外の通貨でカードを
利用した場合にUSDの利用可能残高(チャ
ージ済)から引き落とされます。
出金手数料
(お客様の銀行口座
への送金手数料)
JPY 540円/回(税込) ※出金依頼確定時に預り残高(未チャー
ジ)から引き落とされます。
カード再発行手数料 JPY 1,080円/回(税込) ※預り残高(未チャージ)から引き落と
されます。
利用明細書発行手数料 JPY 432円/回(税込) ※預り残高(未チャージ)から引き落と
されます。

※ご注意
・上記の手数料、上限額は2018年3月時点のものです。
・キャンペーン等により上記の手数料をご優待、あるいは適用しない場合があります。

引用:商品概要 【Manepa Card マネパカード公式サイト】

以上の項目を箇条書きでまとめると次のようになります。

マネパカードを利用する際にかかる手数料

  • 入会金:無料
  • 年会費:無料
  • チャージ手数料:無料
  • ペイバック手数料:無料
  • 入金時の振込手数料:銀行により料金は異なる。
  • 両替手数料(為替レート):FXレート+80銭(約0.8円)※米ドル
  • ATM手数料(海外ATMから外貨を引き出す際の手数料):1回2USD ≒ 約220円 ※米ドル
  • 現地のATM手数料:現地で利用するATMにより手数料は異なる。
  • クロスボーダー手数料:利用額の3% ※チャージ通貨以外のカード決済で発生。
  • 出金手数料:1回500円+税

上記の表にはありませんでしたが、ペイバック手数料も無料です。

※ペイバックとは、マネパカードにチャージした外貨(チャージ済)をペイバックして預り残高(未チャージ)に戻すことです。

どれが何の手数料かわかりにくいと思うので、各項目の手数料について簡単に解説します。

入金時の振込手数料

マネパカードは、事前にマネパカードの口座に入金→両替(海外で利用する場合は両替が必要。国内のみで利用する場合は両替は不要。)→チャージをすることで、はじめてマネパカードをプリペイドカードとして使うことができるようになります。

口座の預り残高(未チャージ)へ入金する際は、それぞれの銀行ごとに定められた振込手数料がかかります。

振込手数料は銀行によって異なるので、お使いの銀行先の振込手数料をご確認ください。

マネーパートナーズのFX口座をお持ちの方は、クイック入金を利用することで、振込手数料を無料にすることができます。

両替手数料

マネーパートナーズが運営するFXの為替レートに所定の手数料が上乗せされた手数料が両替手数料です。

  • 米ドル:0.8円(80銭)
  • ユーロ:1円
  • 英ポンド:1.3円
  • 豪ドル:0.7円(70銭)
  • 香港ドル:0.3円 (30銭)

ATM手数料(海外ATMから外貨を引き出す際の手数料)

海外の ATM から現地通貨を引き出した場合に発生する手数料です。

  • 2USD(米ドル)/回 ≒ 約220円
  • 1.75EUR(ユーロ)/回 ≒ 約230円
  • 1.5GBP(英ポンド)/回 ≒ 約220円
  • 2.5AUD(豪ドル)/回 ≒ 約210円
  • 20HKD(香港ドル)/回 ≒ 約285円

カードにチャージできない通貨を引き出した場合は、米ドル利用時と同額の ATM 手数料が発生します。

現地のATM手数料

海外でお取引された際、現地の店舗または ATM へお支払になった手数料です。

クロスボーダー手数料

カードにチャージできない通貨でお取引された場合に発生する、米ドルへの換金手数料です。

出金手数料

マネパカードは海外のATMから外貨を引き出すことができますが、国内ATMから円貨を引き出すことができません。

基本的にプリペイドカードでは国内のATMを利用して出金することができません。

マネパカードの口座からお使いの銀行口座に出金することはできます。

マネパカード会員専用サイトから出金依頼を行うことで、ご自身の銀行口座に出金することができます。

出金手数料は540円(税込)で、出金依頼後2営業日程度で銀行口座に反映されます。

マネパカードの作り方・申し込み方法

マネパカード完全ガイド!評判・口コミとメリット・デメリットから申し込み方法 (作り方)まで徹底解説! 10

マネパカードの申し込みは簡単2ステップの入力で、たった5分で申込完了。

  • 申し込み内容の記入
  • Webフォームに必要書類の画像をアップロード(メールや郵送で送ることもできます)

パソコンはもちろん、スマホからも申し込みできます。

それでは、マネパカードの作り方・申し込み方法を解説していきます。

マネパカードの作り方・申し込み方法

1. マネパカード 公式サイトから申し込みフォームへアクセスする

マネパカード 公式サイトへ移動します。

2.「本人確認書類」「個人番号確認書類」の2点を用意しておく

3.「カードお申し込みはこちら」ボタンをクリック

4. 規約などを確認して、該当ボタンをクリック

会員規約や個人情報の取り扱い、反社会的勢力でないことの確約に関する同意など、8項目あります。

5.「本人確認書類」「個人番号確認書類」の2点を提出

各書類は、「Webフォームから画像のアップロード」「EメールやFAXでの送付」「郵送」の3種類の方法で送付することができます。

※書類が手元にない等の場合は、後日アップロードすることも可能です。

6. お客様情報のご入力

  • 氏名(漢字、カタカナ、ローマ字)
  • 性別(選択)
  • 国籍(選択制)
  • 生年月日(選択制)
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス(確認のため、2回入力)

7. 口座開設にあたってのご確認事項等

  • 職業(選択制)
  • ATMで引き出す際の暗証番号(確認のため、2回入力)

絶対に暗証番号は忘れないように、メモに残しておくことをおすすめします。

※もし暗証番号を忘れてしまった場合、マネパカードにお問い合わせしてもご案内ができないそうです。
新しい暗証番号でカードを再発行することになってしまうので、お忘れにならないようにお願いします。

  • 渡航国(未定の場合は入力なしでもOK)
  • 利用目的(選択制)
  • 申込コード(キャンペーンなどで申し込みコードをお持ちの方は、半角英数字6桁を入力してください。お持ちでない方は、入力なしでOKです。)

8. 以上の入力が終わったら、「入力内容を確認する」ボタンをクリックして、入力内容に間違いがないか確認できたら送信する。

以上でマネパカードの申し込みが完了しました。おつかれさまでした。

申し込みが完了したら、登録したメールアドレス宛に「お申し込み受付」のメールが届きます。

必要書類をアップロードせずに、後でメールや郵送で送る場合は、この「お申し込み受付」メールに記載されている送付方法等をご確認ください。

また、登録内容に不備がある等で、登録したメールアドレス宛にメールが届くことがあります。

パソコンのフリーメールで登録した場合、普段からフリーメールを開く習慣がない人は、マネパカードからの確認メールに気づかない恐れがあります。くれぐれも注意しましょう。

マネパカード申し込み完了から審査・到着までの期間はどのくらい?

マネパカード公式サイトによると、申し込み後、通常で最短1週間~2週間程度のお時間がかかるようです。

口座開設までには、お申込みいただいてから通常で最短1週間~2週間程度のお時間がかかります。

また、お申込みが殺到しますと更にお時間をいただく場合がありますので、お時間に余裕をもったお申し込みを推奨させていただいております。

なお、口座開設における審査状況や開設までの日数等に関するお問合せには一切お答えいたしませんので予めご了承ください。

引用:マネパカードお申込み時のご注意(マネパカード公式サイト)

マネパカードに申し込み後、口座審査完了日から5営業日(土日祝日除く)程度で発送されます。

申し込みから最短で1周間~2週間程度で「口座開設通知書」「マネパカード本体」がそれぞれ別便(転送不要簡易書留郵便)でお手元に届きます。

「口座開設通知書」には、カード口座番号、会員サイトにログインするための初期パスワード等が載っているので大切に保管しましょう。

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マネパカードの手数料はクレジットカードの実質半額!前もって両替することで、円高のときの為替に固定できるので、「海外旅行に」「留学中に」「ビジネスに」「海外通販・ネットショッピングに」ぴったりのカードです。

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ぜひこの機会に作ってみてください。マネパカードが1枚あるのとないのとでは、年間にして節約金額が2万円は変わってきますよ。

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