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欅坂46『二人セゾン』の『セゾン』の意味とは?歌詞の意味を解釈と考察!

欅坂46『二人セゾン』の『セゾン』の意味とは?歌詞の意味を解釈と考察!

先日公開された欅坂46の3rdシングル『二人セゾン』のMV(ミュージックビデオ)を初めて見た時の第一印象は、少し切なく哀愁のある秋にピッタリの曲だと思いました。MVを見終わった後に疑問に思ったのが、「ところで、セゾンってどういう意味?」でした。

気になって「セゾン」の意味について調べてから、もう一度「二人セゾン」のMVを見直してみると、「セゾン」の意味は一つだけでなく色んな意味があり、『二人セゾン』MV最後の問題のシーン、儚げな表情でこちらを見つめる平手友梨奈のラストシーンの意味が分かりました。

それでは、「二人セゾン」の意味について解説していきたいと思います。

『二人セゾン』の歌詞やMVに、作り手の意図や意味が込められているという前提で話を進めていきたいと思います。個人の妄想と解釈と考察によって、話が進むことについてご了承くださいm(_ _)m

『二人セゾン』の『セゾン』の意味とは?

『二人セゾン』の『セゾン』の意味は、フランス語で「季節」(英語のseasonに相当)の意味で、野菜や果物など、他の時期よりも新鮮で美味しく食べられる食材の時期を表す「旬」の意味もあるそうです。

ここで、二人セゾンの歌詞とMVの全体の流れを確認しておきましょう。

二人セゾンの歌詞全体のおおまかな流れ

 「二人セゾン二人セゾン」の歌詞からはじまり、セゾンは、春夏秋冬、季節のように僕に彩りを与えてくれる存在

心の内に閉じこもっていた僕、君は突然僕のイヤホン外して外の世界に連れ出してくれた

「二人セゾン二人セゾン」が「君はセゾン君はセゾン」に変化し、「僕もセゾン」で終わる歌詞が特徴的で印象に残る

という流れです。

MVの内容のおおまかな流れ

目をつむって耳を澄ましている平手友梨奈ちゃんからはじまります。

目を開けて空を見上げ、木に生い茂る葉と隙間から漏れる光、太陽、空を見る、てち

カバンを地面に置き、突然走り出す、てち

歩きながら踊りだすメンバーのみんな

ちょっと音痴な、ねるの歌声好きwww

カバンを放り上げる、ゆいちゃんずwww

見つめ合ってからの~こちらを指差し決めポーズする、ゆっかともなか決まったドヤ(`・ω・´)キリッ

みんな集まってバレエ調のダンス

みんなでダンスの練習

とにかくカバン放り上げるセゾンwww

てちのかっこいいソロダンス

みんなでバレエ調のダンスからの~欅タワー完成

夕暮れ時になっても、まだ走り続けている、てちwww

欅タワーを見上げ何を思っているのか、てち(意味深な音)

儚げな表情でこちらを見つめる、てち(意味深な音とともにMV終わり)

という流れになります。

Youtubeに「二人セゾン」が公開されて初めてタイトルを見たときに、「セゾンって何?」という疑問を持ちながら、MVを見ました。「セゾン」というワードと映像と歌詞の内容を考えながら見ている中で、最初に頭に浮かんできたのが「世尊」です。

このブログのタイトルにあるように、私には今までの人生でたくさん悩んできた経緯があり、これからの人生で最終的に目指すであろう道的なものは、「悟り」なんじゃないかなぁと思っています。「俺には悟ることができる」なんて考えてません。

ただ、「悟り」や「世の中の在り方」とか「目には見えない法則」などについて考えていこうと思っています。

だから、このブログでは、「聖者」や「徳」という考え方を重視しています。そういう経緯があって、はじめに頭に浮かんできたのが「世尊」です。

「世尊」は「せそん」と読みます。

「世尊」とは、(世間に尊重される者の意)仏、特に釈迦の尊称です。仏典では仏陀(釈迦)を10種の表現で呼んでおり、これを十号といいます。十号のうちの一つが「世尊」です。

「世尊」の意味は、あらゆる功徳を円満に具備して、よく世間を利益し、世に尊重される者という意味です。

古代インドにおいては師匠に対する呼びかけの語でもありました。

一緒に過ごした季節よ

後悔はしてないか?

生きるとは変わること

自分の半径1メートル

見えないバリア張った別世界

そんな僕を

連れ出してくれたんだ

春夏秋冬 生まれ変われると

別れ際君に教えられた

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

このあたりの歌詞に「セゾン」の意味は「世尊」ではないかと感じました。

生きるとは変わること

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

これは、この世に存在するものは、常に変化し、不変のものはない「諸行無常」を連想させます。

一緒に過ごした季節よ

後悔はしてないか?

自分の半径1m

見えないバリア張った別世界

そんな僕を

連れ出してくれたんだ

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

これなんかは、私達がいる現実世界から「悟りの境地」、つまり、悟りに至るために越えるべき迷いや煩悩を川に例え、その向こう岸、「彼岸」へと導いてくれたのが「セゾン」、そのことに対して「後悔はしていないか?」というように聞こえます。

春夏秋冬生まれ変われると

別れ際君に教えられた

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

春夏秋冬、ここでもすべてのものは移り変わる「諸行無常」を連想させます。ここでの生まれ変わるは、自分の中の閉じた世界から抜け出す的な意味だと思うんですけど、人が何度も転生し、動物なども含めた生類に生まれ変わること「輪廻」の意味に聞こえなくもないか?うぅん、これは強引か?

一瞬の光が重なって

折々の色が四季を作る

そのどれが欠けたって

永遠は生まれない

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

うん?永遠というワードが出てきたぞ。仏教的に言わせると、すべてのものは移り変わる「諸行無常」であり、この世界も宇宙も、すべては「空」で実体がないものであるから、「永遠」も錯覚になってしまうと思うんだよなぁ。

いろいろ考えているうちに、「セゾン」=「世尊」ではないか?という考えが怪しくなり、ネットで調べてみることにしました。

長々と「世尊」について書いてしまいましたが、最初に述べたように「セゾン」とは、フランス語で「季節」、「旬」の意味でした。

MV初見のときは、「セゾン」が「季節」、「旬」の意味であることを知らなかったので、あらためて意味が分かると、春夏秋冬や光の演出、季節感のある歌詞、MVの最後が日が暮れた暗いシーンで終わることも腑に落ちました。

「セゾン」が「季節」、「旬」の意味である確実なソースとして、欅坂46のラジオ、「こちら有楽町星空放送局」で、てちと米さんが“「二人セゾン」の意味について解説しているコーナーがありました。

欅坂46『二人セゾン』の『セゾン』の意味とは?歌詞の意味を解釈と考察!

そのコーナー名のタイトルが、“「二人セゾン」を徹底解説セゾン”wwwwww

てちと米さんが、“「二人セゾン」を徹底解説セゾン”してくれていますwwwwww

平手:セゾンってフランス語で季節じゃん。

平手:で、なんか、「二人は季節?」、「君は季節?」ってなんか、ん?って思う方、いらっしゃると思うけど、

米谷:うん

平手:そのね、MVを撮ってくださった、「語るなら未来を・・・」とかを撮ってくださった新宮良平監督さんが撮ってくださったんですけど、その人が説明してくれたんだよね。

米谷:そう、うちらにね。

平手:それの意味が、「ずっとメンバーと何年間も、何十年間もいるわけじゃなくて、今しかないから、そのメンバーといる時間を大切にしてほしい」っていう意味だったんだよね。

米谷:うん。

平手:あとTAKAHIRO先生に、また今回も振り付けしていただいたんですけど、

米谷:うん、振り付けしてもらって。

平手:TAKAHIRO先生は、なんかすごい心臓の音、

米谷:生きてる、生きてるっていう気持ちをね。

平手:そう、生きてるっていうのを表したいって言ってたよね。

平手:だからまた振り付けも楽しみにしていてください。

引用:欅坂46 こちら有楽町星空放送局

長々と「世尊」のことなんか書いてないで、はじめっからこのソース書けよと思った方、すみません。だって自分が思ったこと、感じたことについて共感してもらいたいじゃん。(・ω<) テヘペロ かなりんぺろぺろ~

これで、「セゾン」の意味は、「季節」だということが分かりました。

二人セゾンのMVでは、季節の他に、メンバーといる今しかない時間を大切にしてほしい「青春」的な意味が込められているんだね。

MVの中の、かばん放り投げるセゾンは、「青春」を表しているんだねwwwwww

バレエ調のダンスは、心臓の鼓動、生きている「生」を表現しているんだね。

以上、てちと米さんによる、“「二人セゾン」を徹底解説セゾン”でしたwwwwww

『二人セゾン』の『セゾン』の意味は、「季節」、「旬」だけじゃない! 歌詞内容の意味とMVの内容、最後の平手友梨奈が演じる問題のシーンから『セゾン』に隠された本当の意味を考察!

『二人セゾン』の『セゾン』の意味は、フランス語で「季節」を表し、「旬」の意味もあることが分かりました。

しかし、『セゾン』の意味は、「季節」、「旬」だけではありません。

「二人セゾン」の歌詞全体の意味とMVの内容を照らし合わせると見えてくるキーワードがあります。

ここでは、「二人セゾン」歌詞全体の意味とMVの平手友梨奈ちゃんの演技と意味深な音が印象的な問題のシーンから『セゾン』に隠された本当の意味を考察していきたいと思います。

『二人セゾン』の登場人物は誰だ!?

誰かと話すのが面倒で

目を伏せて聴こえない振りしてた

君は突然

僕のイヤホン外した

君はセゾン君はセゾン

僕の前に現れて

君はセゾン君はセゾン

日常を輝かせる

春夏秋冬生まれ変われると

別れ際 君に教えられた

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

「二人セゾン」の歌詞に出てくる登場人物がわかる部分をピックアップしました。

「二人セゾン」の歌詞の中に出てくる登場人物は二人しかいない。僕と君だ。1番の歌詞のAメロ最後の部分で初登場する。(君は突然僕のイヤホン外した)

目を伏せてイヤホンをして、内にこもった僕。その僕のイヤホンを外して、外の世界に連れ出してくれた、僕にとって女神のような存在の君。その女神のような存在の君を、サビの部分で「君はセゾン君はセゾン」と呼んでいる。そう『セゾン』とは、『君』なのだ。

「二人セゾン」のMVの最初のシーンは、てちが目をつむって過去にあった出来事を回想するシーンからはじまる。このシーンは、歌詞の世界の「イヤホンをしている僕」を想像させる。

そこから、空を見上げ、木(何の木だろう?欅の木?桜の木?)から伸びる葉の隙間から差し込んでくる太陽の光と青空を見る。このシーンは、2番終わりの「花のない桜を見上げて満開の日を想ったことはあったか?想像しなきゃ夢は見られない」の部分を連想させる。

そう、てちはMVの中で、「目を伏せてイヤホンをして、内にこもった僕」を演じているのだ。

「二人セゾン」の歌い出しは、「二人セゾン二人セゾン」からはじまる。歌い出しからAメロ前であるこのパートは、MVと歌詞の内容を考えると時制的には、「二人セゾン」の物語の最初の部分ではない。過去の回想だからだ。

「二人セゾン」の物語のスタートは、小池美波ちゃんと原田葵ちゃんの歌からはじまる。みいちゃんと小学生かわいいwww

そして、1番のサビで、はじめて『セゾン』とは、『君』ということが分かる。

1番のサビ「君はセゾン君はセゾン」

2番のサビ「二人セゾン二人セゾン」

歌の最後「僕もセゾン」

セゾン三段活用ワロタwwwwwwwwww

1番のサビで『君』という女神的な存在が『セゾン』だとわかったのに、2番のサビでは、『二人セゾン』になり、歌の最後は、『僕もセゾン』になって終わるのはなぜか?

「二人セゾン」の登場人物の『僕』は、てちが演じているのに対して、女神的な存在の『君』は、どこに登場しているのか?

これらは、MVで頻繁に出てくる光の演出の意味がわかると、『二人セゾン』になり、『僕もセゾン』になる理由と、女神的な存在の『君』は、いったいどこに登場しているのかがわかります。

その前に、「二人セゾン」の歌詞に出てくる英語の意味を確認しておきましょう。

『二人セゾン』1番2番AメロとBメロの間の英語の歌詞の意味とは?

乃木坂46の「の」並に「の」が続く見出し↑になってしまったwww

「二人セゾン」の歌詞を通じて『セゾン』の意味を考察していくなかで、確認しておきたいのが歌詞に出てくる英語の意味です。

欅ちゃんは歌詞を渡されたときに英語の意味ちゃんとわかったかな?www

ずーみん、にじか、てちは、わからなかったはずwww

こち星で、米さんから「これくらい知っとかなあかんで〜クイズ」出題されて、CDの正式名称がわからなかった、てちwwwwww

ちなみに一応書いておくけど、正解は、「コンパクトディスク」

その3週後のこち星で、てちがみいちゃんに同じ問題を出題。

みいちゃんの答え)カウントダウンwwwwwwwww

それCDTVのカウントダウンかな?www

欅坂のポンコツ多い問題wwwwww

といったところで、「二人セゾン」の英語の歌詞の意味を確認していきましょうw

「二人セゾン」1番AメロとBメロの間のWhat did you say now?の意味は?(石森虹花ちゃんの方)

誰かと話すのが面倒で

目を伏せて聞こえないふりしてた

君は突然僕のイヤホン外した​

What did you say now?

太陽が戻ってくるまでに

大切な人ときっと出会える

見過ごした もったいない

愛を拒否しないで

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

What did you say now?の意味は、「今、なんて言ったの?」です

歌詞の前後を見てみるとWhat did you say now?は「僕」が言ったセリフだということが分かります。

「イヤホンをして心の内に閉じこもっている僕」のイヤホンを外して、優しく話しかけてくれた。

「心の中に閉じこもっている僕」にとっては、突然イヤホンを外された感覚だったかもしれません。

当然、「イヤホンをしている僕」には、外の世界の音が聞き取りづらいので、「君」が話しかけてくれた言葉が聞き取れず、

「えっ、今、なんて言ったの?」

というセリフが思わず出てしまったんではないでしょうか。

「二人セゾン」の歌詞の中では、What did you say now?は、「えっ、今、なんて言ったの?」という意訳が自然かもしれませんね。

「君」が「僕」に話しかけた言葉は、What did you say now?の後の歌詞なんではないでしょうか。

「二人セゾン」2番AメロとBメロの間のWhat made you do that?の意味は?(原田葵ちゃんの方)

自分の半径1メートル

見えないバリア張った別世界

そんな僕を連れ出してくれたんだ

What made you do that?

一瞬の光が重なって

折々の色が四季を作る

そのどれが欠けたって

永遠は生まれない

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

What made you do that?の意味は、「なんでそんなことしたの?」です。

直訳だと「何があなたをそうさせたの?」という感じです。

What made~?は、理由を尋ねる表現です。

こちらも歌詞の前後を見てみるとWhat made you do that?は「僕」が言ったセリフだということが分かります。

「心の内に閉じこもっている僕」はバリアを張った別世界にいる。そんな「僕」を外の世界に連れ出してくれたのが「君」だった。

「二人セゾン」の歌詞の中では、What made you do that?は、「えっ、なんでそんなことしてくれたの?」という意訳が自然かもしれませんね。

『二人セゾン』のMVに見られる光の演出の意味とは?

MVで頻繁に出てくる光の演出の意味を考察するために、光が印象的なシーンを数えてみました。

  • MVの冒頭、てちが空を見上げた時
  • てちの回想で、みんなでダンスしているシーン
  • 1番のサビ前、太陽の光を手でつかむ、ねる
  • 1番サビ、みんなのダンスシーン
  • 2番Aメロ、Bメロで、みんなでダンスの練習をしているシーン
  • 2番サビ、みんなでダンスしているシーン
  • 間奏部分の、てちのソロダンスとみんなのダンスシーン
  • (3番)サビ、みんなのダンスシーン
  • 欅タワー完成のシーン

いや、これ、ほとんどのシーンで光ってるやんwww

数えた意味なかったかも、MV光だらけだったwww

今、改めて見ると個人的には、

  1. MVの冒頭、てちが空を見上げた時
  2. てちの回想で、みんなでダンスしているシーン
  3. 欅タワー完成のシーン

この3つの部分が、一番印象的な光のシーンだと思います。

MVの最初と最後だね。

MVの中に光のシーンがいっぱい出てきたように、歌詞の中にも光が関係している部分がたくさんあります。

直接的な光の表現である、太陽や月日、日常を輝かせる景色といった言葉が出てきます。春夏秋冬、季節や四季を彩るのは光があってこそです。太陽の光で光合成をして成長する草花も歌詞の中に出てきています。

MVや歌詞の中に見られるたくさんの光の表現、「目を伏せてイヤホンをして、内にこもった僕」を外の世界に連れ出してくれた「セゾンという名の君」。「心の内にこもっていた僕」は、外の世界に出た時に、光のまぶしさを感じたのではないか?

外の世界に出てみると、光のまぶしさを感じる。

てちは空を見上げると、あの時と同じ光のまぶしさを感じ、「セゾンという名の君」と出会った頃の思い出がよみがえる。初めて感じたときめきが再びこみ上げ、なんだか無性に体を動かしたい衝動にかられ、急に「僕」は走り出した。

歩道を走っていると、雑草にも名前があることに気づき、以前は花や花の香りに興味なんてなかったのに、今は体を吹き抜ける風と花の香りが心地いい。四季を彩る草花、季節の移り変わりに、自分の心の変化を感じた。春夏秋冬、季節が移り変わるように「僕」も変われると別れ際「君」が教えてくれたんだ。

ここで、てちと米さんが説明してくれた“「二人セゾン」を徹底解説セゾン”を思い出してもらいたい。

平手:セゾンってフランス語で季節じゃん。

平手:で、なんか、「二人は季節?」、「君は季節?」ってなんか、ん?って思う方、いらっしゃると思うけど、

米谷:うん

平手:そのね、MVを撮ってくださった、「語るなら未来を・・・」とかを撮ってくださった新宮良平監督さんが撮ってくださったんですけど、その人が説明してくれたんだよね。

米谷:そう、うちらにね。

平手:それの意味が、「ずっとメンバーと何年間も、何十年間もいるわけじゃなくて、今しかないから、そのメンバーといる時間を大切にしてほしい」っていう意味だったんだよね。

引用:欅坂46 こちら有楽町星空放送局

「二人セゾン」のMVの監督である、新宮良平監督さんが、「セゾン」の意味を説明してくれています。「ずっとメンバーと何年間も、何十年間もいるわけじゃなくて、今しかないから、そのメンバーといる時間を大切にしてほしい」そう、これが答えなんです。

MVの中の設定では、欅メンバーのみんなは、おそらく高校生の設定だと思います。高校生の中に、一人混じっている小学生www

「みんなでダンスを踊る高校生活は、今しかないから、その時間を大切にしたい」

これを言い換えると、そう、『青春』なんです。

『セゾン』には、『季節』の他に、『青春』という意味があるんです。

MVの中で、光の演出が頻繁に見られる理由は、『青春』を表現するためだと思います。

歌詞に「君はセゾン」とあるように、「セゾン」は「君」でもあります。「心の内にこもっていた僕」を外の世界に連れ出してくれた「君」は、まるで「光」であり「太陽」のような存在ではないでしょうか。

ここまで整理すると、『セゾン』とは、『季節』『旬』『青春』『僕を連れ出してくれた君』であることが分かりました。

『君はセゾン』の意味とは?『君はセゾン』→『二人セゾン』→『僕もセゾン』になる理由とは?

  1. 『君はセゾン』の意味とは?
  2. 女神的な存在の『君』は、MVの中で、いったいどこに登場しているのか?
  3. 『君はセゾン』が『二人セゾン』になり、『僕もセゾン』になる理由と意味とは?

『君はセゾン』の意味とは?

今までの考察から、「セゾン」とは、『季節』『旬』『青春』『僕を連れ出してくれた君』であることが分かりました。

イヤホンをして、「心の内にこもっていた僕」に優しく話しかけてくれた「君」を、1番のサビで初めて、『君はセゾン君はセゾン』と呼んでいます。

その後の歌詞で、「君」は「僕」の前に現れて日常を輝かせてくれる存在であり、昨日と違った景色を見せてくれると言っています。

『君はセゾン君はセゾン』には、今までの考察から分かった「セゾン」の意味の中から、『季節』が当てはまるのではないかと思います。

『君はセゾン』の意味は、『君はセゾン(季節のように、僕に彩りを与えてくれる魅力的な存在)』といった意味が当てはまるんじゃないかと妄想しています。

『僕』にとって女神的な存在の『君』は、『二人セゾン』のMVの中で、いったいどこに登場しているのか?

あなたは、「僕」にとって女神的な存在の『君』は、MVの中で、いったいどこに登場しているのか、わかりましたか?

実は、あなたは、MVの中で、何度も女神的な存在の『君』を見ています。

どうですか、これでわかりましたか?

わからない人のために、ヒントを差し上げます。

「心の内にこもっている僕」を演じている てちを、誰が外の世界に連れ出してくれたのかを考えると答えがわかります。

もう、わかりましたね。

そう、平手友梨奈演じる「心の内にこもっている僕」を、外の世界に連れ出してくれた「セゾンという名の君」は、『欅坂46のメンバーみんな』なんです。

誰かと話すのが面倒で

目を伏せて聴こえない振りしてた

君は突然

僕のイヤホン外した

自分の半径1m

見えないバリア張った別世界

そんな僕を

連れ出してくれたんだ

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

歌詞に、「誰かと話すのが面倒で」とありますが、これは本当に面倒だったわけではありません。

後の歌詞に出てくる「自分の半径1m見えないバリア張った別世界」からわかるように、平手友梨奈演じる「僕」は、心の壁を作っていて、人と話すのが苦手なタイプです。人と関わる人間関係で苦しんで、悩んでいることが伝わってきます。

そんな「僕」が高校生活で出会ったのが「セゾンという名の君」でした。

「君」は「僕」のイヤホンを外して、優しく話しかけてくれた。

「ねぇ、私達と一緒にダンスしない?一緒にダンス部に入ろうよ!」

Shall we ダンス?ワロタwwwwwwwwwwwwwwwwwww

これで、「僕」にとって女神的な存在の『君』は、MVの中で、いったいどこに登場しているのかが分かりました。

「心の内にこもっている僕」を平手友梨奈が演じるのに対して、高校生活で出会った「セゾンという名の君とその仲間たち」を演じるているのが、『欅坂46のメンバーみんな』ということが分かりました。

『君はセゾン』が『二人セゾン』になり、『僕もセゾン』になる理由と意味とは?

「二人セゾン」の歌い出しはサビから始まる構成になっています。

「二人セゾン二人セゾン」

「君はセゾン君はセゾン」

「二人セゾン二人セゾン」

「君はセゾン君はセゾン」→「二人セゾン二人セゾン」

「僕もセゾン」

歌い出しの「二人セゾン二人セゾン」は、その後に続く歌詞やMVの冒頭シーン、テレビver・ライブverのダンスをみるとわかるんですが、時制的に過去の出来事を回想しながら歌う「二人セゾン二人セゾン」なんです。

「二人セゾン」の時制の最初は、MVだと小池美波ちゃんが歩きながら登場するシーンで、テレビver・ライブverのダンスだと小池美波ちゃんと原田葵ちゃんのダンスシーンから物語が始まります。

1番AメロBメロで、「僕」と「君」の出会いの始まりが分かり、1番サビで「君はセゾンのようなだ」と歌っています。

1番サビで「君はセゾン君はセゾン」

そして、2番サビで「二人セゾン二人セゾン」に変わります。

1番サビでは、「僕」にとって魅力的な存在である「君」について歌っています。(聞き手に向けて「君」の紹介)

2番サビでは、「僕」と「君」が出会って意気投合した、2人について歌っているので、「二人セゾン二人セゾン」になります。

1番サビ「君はセゾン君はセゾン」→2番サビ「二人セゾン二人セゾン」に変わる理由は、1番サビで「君」について歌っていて(聞き手に向けて「君」の紹介)、2番サビでは、「僕」と「君」が出会って意気投合した、2人について歌っているので、「二人セゾン二人セゾン」に変わります。

そして、2番間奏が終わって、大サビでもう一度「君はセゾン君はセゾン」→「二人セゾン二人セゾン」と続き、歌の最後は「僕もセゾン」で終わります。

「君はセゾン君はセゾン」→「二人セゾン二人セゾン」が、最後に「僕もセゾン」になって終わる理由は、出会いがあれば別れもあるように、「僕」と「君」の別れを示唆しているから「僕もセゾン」になって終わるのだと思います。

僕を連れ出してくれた『君はセゾン(季節のように、僕に彩りを与えてくれる魅力的な存在)』

「君」のおかげで、ダンスの楽しさを知り、こんなにたくさんのかけがえのない友だちができた。『二人セゾン{二人(みんな)の青春}』

「君」のおかげで、春夏秋冬、季節が移り変わるように、『僕もセゾン(君のような魅力的な人間に変わる決心がついた)』

歌詞の各箇所のセゾンには、だいたい、このような意味が当てはまるのではないかと妄想しています。

みんなが何のためにダンスの練習をしているのか。部活の大会に向けて、練習しているかもしれないし、文化祭で披露するために練習しているかもしれません。

いろんな解釈ができると思います。

以上を、まとめると、『セゾン』とは、フランス語で『季節』『旬』という意味であり、『僕を連れ出してくれた君』『青春』『欅のメンバーみんな』­ということが分かりました。

欅タワーが意味するものとは?

MVの終盤で、欅のメンバーみんなが集まって欅タワーを作るシーンの意味について考察していきたいと思います。

初めて感じたときめき

思い出はカレンダー

二人セゾン

HA-

僕もセゾン

作詞:秋元康 作曲:SoichiroK、Nozomu.S 編曲:Soulife 欅坂46の「二人セゾン」からの引用

この歌詞のところで、甲子園決勝で勝った球児が、マウンド上でNo.1のポーズ(対戦相手に敬意を欠く行為だと思うので、個人的にすきじゃない)をするように、欅のメンバーが天に向かって手を伸ばし、欅タワー完成、そこに太陽の光が降り注ぐシーンがあります。

「僕もセゾン」の歌とともに、曲が意味ありげな音で終わり、欅タワーに加わる、てちのアップが印象的なシーンです。

欅タワーに最も貢献しているであろう、欅のスカイツリー土生ちゃんwww

この欅タワーの意味は、平手演じる「心の内にこもっている僕」と、「セゾンという名の君」である「欅坂46のメンバーみんな」の、今しかない大切な時間を表している、『青春』を象徴しているのではないかと思います。

「僕」と「君」の青春であり、欅坂46でアイドルとして活動する時間は今しかない、彼女たちの青春でもあるので、欅タワーは、『欅の木』を表現していると思います。

「いやぁー、青春って本当に素晴らしいものですね」(水野晴郎風)

MVバージョンじゃない、TVバージョンというか、ダンスバージョンというか、liveバージョンというか、本チャンの方の、「二人セゾン」、もう見ましたか?

本チャンの方では、欅タワーと、てちが分かれている振り付けでした。

欅タワーの振り付けは、歌い出しと終わりの方で2回見られますが、どちらも、てちは欅タワーに加わっていません。

なぜ、本チャンの方では、欅タワーと、てちが分かれているのか?

これは、センターとして平手友梨奈を目立たせる意図と、「二人セゾン」は、平手演じる「僕」の過去にあった出来事の回想の物語なので、欅タワーを作るように一緒に手を挙げるものの、「君という名のセゾン」とは、すでに別れているため、てちは欅タワーに加わらない、別々の振り付けになっているのだと思います。

そして、手を下ろし、前に踏み出します。前に踏み出し、振り返ると、そこに『青春』を象徴する『欅の木』はすでに無く、別れた「セゾンという名の君」もまた、前に歩み出します。

若さあふれ、理想にあこがれ、異性を求めはじめる、今しかない大切な時間。

しかし、学生の頃の『青春』っていう時期は、その時しかない。限りがある。良い振り付けだと思います。

「二人セゾン」は、大切な人との出会いから別れまでを表現している、切ない曲なんだわ、これが。

欅タワーを見つめながら何を思う平手友梨奈!?

欅のメンバーみんなで欅タワーを完成。「僕もセゾン」の歌とともに、意味深な音で、てちのアップになります。

てちは、手を挙げて、タワーの一員として、タワーの頂上を見つめています。

てちは、欅タワーを見つめながら何を思っているのでしょうか?

欅タワーをじっと見つめる平手友梨奈のシーンの意味について考察していきたいと思います。

このシーンでは、まだ「君」と別れる前の状況です。

欅のみんなと一緒にダンスを踊っているので「君」とは別れる前の状況だということがわかります。

欅のみんなは、「二人セゾン」のMVの中で、2種類の制服を使っています。

この2種類の制服では、違ったシーン、別々の時制を表している、と解釈できるかもしれませんし、特に意味はなく、MVを、紫色の制服を目立たせる意味かもしれません。

普通の制服のシーンが、ダンスの練習で、紫の制服のシーンが、ダンスの本番、または、本番前の最後の練習だったとしたら・・・

てち(僕)は、欅タワーを見つめながら、『こうやって君(欅メンバーみんな)とダンスを踊るのは、これが最後』であることを『悟った』のかもしれません。

MVの最後のシーンで儚げな表情でこちらを見つめる平手友梨奈、最後のシーンに込められた意味とは?

欅タワーを見つめていた平手のアップの次のシーンが、「二人セゾン」MVの最後である問題のシーン。これまた意味深な音と共に、儚げな表情でこちらを見つめる、てちのアップでMVが終わります。

なんとも意味ありげな終わり方。

MVを初めて見たときは、歌詞の切なさをを表しているんだろうなぁ~くらいにしか思えませんでしたが、今なら、このシーンに込められた意味がわかるかもしれません。

「二人セゾン」MVの最後である問題のシーンの意味について考察していきたいと思います。

最後のシーンの意味を考える前に、整理したいことが、「二人セゾン」の時制の変化です。

目をつむりながら、過去の出来事を回想、目を開いて、空を見上げ、突然走り出す、てち

欅のみんなでダンスの練習、紫の制服を着たダンスシーンは、ダンスの本番か?本番前の最後の練習か?

儚げな表情でこちらを見つめる、てち

ダンスのシーンは、制服の違いで時制が違うかもしれません。

大きく分けると、現在→過去→現在の流れになります。

てちが走っている時、儚げな表情でこちらを見つめている時は、現在なんです。

これがわかると、最後のシーンの意味がわかりやすくなります。

てち(僕)は、目をつむって、「君(欅のみんな)」との思い出を回想します。

「心の内にこもっていた僕」を「君」が、外の世界に連れ出してくれた。外の世界に出てはじめに感じたのは、光のまぶしさだった。

目を開けて、空を見上げると、あの時のまぶしさがあった。

なんだか、居ても立ってもいられなくなり、無性に体が動かしたくなった「僕」は、足が勝手に動いて、気づいたら走り出していた。

走っている途中、色々なことを思い出す。道端の雑草や街を漂う花の香り、「君」のおかげで、ダンスの楽しさを知り、かけがえのない友だちができた。

「君」が、別れ際に教えてくれたように、春夏秋冬、季節が移り変わるように、『僕もセゾン(君のような魅力的な人間に変わる決心がついた)』

ここで、てちがこちらを見つめる最後のシーン。

「だけど、君(欅メンバーみんな)と過ごした青春は、もう二度と戻ってこないんだね」

春夏秋冬、どんなに寒い冬が来ても、冬に降った雪はやがて溶けて、温かい春の季節がやってくる。だけど、「僕」と「君」の「青春」は、もう戻ってくることがない。

「青春」は光を表すので、このシーンが暗いことも腑に落ちます。

最後のシーンには、こういう意味が込められているのではと思います。

僕と君、光と影、太陽と月、春夏秋冬、陰と陽。

「二人セゾン」を聞くと、人生の儚さ、この現象世界のすべてのものは生滅して、とどまることなく常に移り変わる「諸行無常」を感じます。(あれ、最初の方に書いた言葉が、また出てきたぞ)

なんだか、寒い季節になってきましたね。

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