入院中に通信料を気にせずに動画やゲームをたくさん楽しむことができる料金が安いレンタルWiFiをお探しですか?
入院って突然なことなので準備がいろいろ大変ですよね。
着替え、衣類・パジャマ、洗面用具、タオル・バスタオル、食事用具、ティッシュペーパー、イヤホンなどの生活用品はもちろん、レンタルWiFiが1つあれば、スマホ・パソコン・タブレットなどで、YouTubeやHulu、U-NEXT、Netflixなどの動画を視聴したり、Apple MusicやSpotifyで音楽を聞いたり、オンラインゲームで遊んだりできるので、暇で退屈だった病室が「インターネットが自由に使える快適なお部屋」に生まれ変わります。
しかし、WiFiレンタル会社が提供するレンタルWiFiの中には「月間データ容量に制限があるもの」「違約金・解約金・初期費用がかかるもの」が存在します。
レンタルWiFiには、ドコモ、ワイモバイル・ソフトバンクの「ポケットWiFi」、UQ・auの「WiMAX」などの機種がたくさんあって、どれが「通信速度が速い」「電波がつながりやすい」「レンタル料金が安い」か分からないですよね。
この記事では、入院中に動画やゲームををたくさん楽しみたい方におすすめのWIFIレンタル第1位【通信速度が速い】【電波がつながりやすい】【月間データ容量無制限】【違約金・解約金・初期費用0円】【レンタル料金が業界最安級】のレンタルWiFiをご紹介します。
- 病院内でWiFiを使えますか?使えないですか?
- 入院時にレンタルWiFiの持ち込みはOKですか?それとも禁止ですか?
- 入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiの選び方
- 入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiの選び方の大前提!!(注意事項)
- 入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiの選び方のポイント
- 入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiは、エリアが広くて、障害物に強く、電波が届きやすい、「ポケットWIFI」で決まり!
- 入院中に動画をたくさん視聴できるおすすめのレンタルWiFiは、月間データ容量(通信量)無制限のソフトバンク「ポケットWiFi」が最適でおすすめです。
- 入院中にスマホゲームやオンラインゲームをたくさん楽しみたい方にも、月間データ容量(通信量)無制限のソフトバンク「ポケットWiFi」が最適でおすすめです。
- 入院中に動画・音楽・ゲームをたくさん楽しみたい方におすすめのレンタルWiFiの機種は、ソフトバンクの「ポケットWiFi 601HW」 と「ポケットWiFi 501HW」がおすすめです。
- 入院期間別におすすめのレンタルWiFi第1位
病院内でWiFiを使えますか?使えないですか?
病院内でWiFiが使えるか、使えないか、不安になっていませんか?
病院といえば、スマホやパソコン等の電波が医療機器に悪影響を与える恐れがあると考える方が多いかもしれません、
実際は病院内でスマホやパソコンが使えないという概念は、もはや過去のものです。
また、携帯電話については、利用可能な医療機関の割合は平成 27 年には 95.7%(平成 17 年には 46.8%)2へと増加しています。
最近では、スマホ、パソコン、タブレット等の電子機器が使える病院の割合は95%にも及ぶそうです。
2014年8月、厚生労働省や総務省、学識経験者等で構成される「電波環境協議会」が
“医療機関においてWi-Fiは使用可能であり、多くの医療機関において既に導入されている”と新指針を公表しています。
一般に使用されている無線LAN機器は携帯電話端末よりも出力電力が低いため、医
用電気機器に影響を及ぼす可能性が小さいと考えられる。そのため、原則として医療機
関において使用が可能と考えられ、実際に多くの医療機関において既に導入されている。
この「電波環境協議会」による新指針により、携帯電話の使用制限が大幅に緩和され、「手術室、集中治療室等の特別なエリアを除いて、病室、待合室、ロビー、廊下での携帯電話の使用を認められ、診察室でも電源を切る必要がない」ということになりました。
本指針を参考に携帯電話を利用できるエリア、利用できないエリアなど、携帯電話等の適切な使用ルールのもと、決められたエリアではスマホやパソコンでWiFiが使える病院が増えている一方で、いまだにスマホやパソコンをはじめWiFiが使えない病院もあります。
病院内でWiFiが使えるか、使えないかは、病院ごとに携帯電話等の使用ルールがあるので、問い合わせてみなければわかりません。
病院内でWiFiが使えるか、使えないか、詳細は入院する病院に事前に確認しておきましょう。
入院時にレンタルWiFiの持ち込みはOKですか?それとも禁止ですか?
入院時のモバイルWiFiルーターの持ち込み に関しては、 基本的にはOK とする病院が多くなっています。厚生労働省や総務省、学識経験者等で構成される「電波環境協議会」による新指針によって、携帯電話の使用制限が大幅に緩和されたからです。
病院ごとに独自に設定された携帯電話、パソコン、WiFi等の使用ルールの規則のもと、携帯電話等を使えるエリア、使いないエリアが定められています。
携帯電話等を使えるエリアの一例(電波環境協議会による参考事例)
- 病室
- 待合室
- 食堂
- 廊下
- エレベーターホール等
- 携帯電話使用コーナー等
携帯電話等を使えないエリアの一例(電波環境協議会による参考事例)
- 手術室
- 集中治療室(ICU等)
- 検査室
- 治療室等
入院中は病室にいる時間がほとんどなので、病室にモバイルWiFiルーターを持ち込みできれば問題ないですよね。
病室でスマホが使える病院は、WiFiの持ち込みもOKな場合が多いので安心してください。
マナーの観点から病室内の他の患者の迷惑になる可能性があるため、病室内でインターネットの利用はOKだけど、通話は禁止のルールを設けている病院がほとんどです。その場合は、携帯電話使用コーナー等に移動して、通話するようにしましょう。
スマホ・WiFi等の持ち込みや利用を許可する病院が増えている一方で、スマホ・WiFi等の持ち込みや利用を禁止している病院も少なからずあります。
厚生労働省や総務省、学識経験者等で構成される「電波環境協議会」が医療機関における電波利用の推進を啓発しているのに、かたくなにスマホ・WiFi等の利用を禁止している病院は、古い体質による時代遅れの価値観で運営しているやばい病院かもしれません。
病院に問い合わせてみて、スマホ・WiFi等の持ち込みや利用を禁止しているのであれば、まずは入院する病院選びから始めたほうがいいかもしれません。
以上、確認事項をまとめると以下のようになります。
- 病院内でスマホ・パソコン・WiFi等が使えるか、使えないか
- 入院時にWiFiの持ち込みはOKか、禁止されているか
詳細は入院する病院に事前に確認しておきましょう。
入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiの選び方
モバイルWiFiルーターの種類
各通信事業者が提供しているモバイルWiFiルーターサービスには、大きく分類すると以下の3種類に分けることができます。
- WiMAX/au
- Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)
- ドコモ/ソフトバンク
それぞれ独自の特徴を持っていて、「通信速度」「対応エリア」「電波が障害物に強いか、弱いか(つながりやすさ)」「月間データ容量」「速度制限」「月額料金」などに違いがあります。
まずは、各モバイルWiFiルーターの特徴について解説します。
WiMAXの特徴
WiMAX(ワイマックス)は、KDDIグループのUQコミュニケーションズ株式会社が本家として提供するモバイルWiFiルーターサービスです。
UQコミュニケーションズが本家として提供している「UQ WiMAX」が単独でサービスを広げることは難しいため、プロバイダ(販売代理店)の力を借りてサービスを提供しています。
プロバイダ(販売代理店)は、UQコミュニケーションズが自前で持っているWiMAX2+回線を借りて、20社以上にも及ぶ事業者がWiMAXを提供しています。
UQコミュニケーションズの親会社にあたるauも、UQのWiMAX2+回線をもとに(借りて)、自社のLTE回線と合わせる形でWiMAXを提供しています。
1番上にUQコミュニケーションズが本家として提供する「UQ WiMAX」があって、その下に、
プロバイダ(販売代理店)が分家として提供する「GMOとくとくBB WiMAX2+ 」「Braod WiMAX」「So-netモバイルWiMAX 2+」「BIGLOBE WiMAX 2+」「カシモWiMAX」「@nifty WiMAX 2+」「DTI WiMAX 2+」がある感じのイメージです。
- UQ WiMAX
- GMOとくとくBB WiMAX2+
- Braod WiMAX
- So-netモバイルWiMAX 2+
- BIGLOBE WiMAX 2+
- カシモWiMAX
- @nifty WiMAX 2+
- DTI WiMAX 2+
UQコミュニケーションズが本家として提供するWiMAXも、プロバイダ(販売代理店)が分家として提供するWiMAXも、同じUQコミュニケーションズの WiMAX2+回線を使っているので、基本的な通信品質に違いはありません。(通信速度には若干の違いがあります。)
WiMAXの特徴は、「高速回線で通信速度が速い」「毎月使える月間データ容量が無制限」「月額料金が安く、コスパが良い」といった特徴があり、ユーザーから高い評価を得ています。
しかし、各モバイルWiFiルーターのメリット・デメリットでも後述しますが、「WiMAX回線はLTE回線より対応エリアが少しだけ狭い」「WiMAX回線は高速通信だけど、LTE回線と比べて、障害物に弱く、屋内、地下、ビルの陰、山間部で電波が弱め」といったデメリットも持ち合わせています。
ユーザーとしては「速い、安い、使い放題」の三拍子が揃ったメリットが非常に大きく、現在モバイルWIFIルーターを選ぶ選択肢としてWiMAXが主流になっています。
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)の特徴
ポケットWiFiは、ソフトバンクのサブブランドであるY!mobile(ワイモバイル)が提供するモバイルWiFiルーターサービスです。
2014年6月1日、携帯電話サービスを行っていたイー・モバイルの親会社であるイー・アクセス株式会社が、PHSサービスを行っていた株式会社ウィルコムを吸収合併し、2014年8月1日、ドコモ、au、ソフトバンクに次ぐ第4のキャリアとして「Y!mobile」ブランドを立ち上げ、サービスを開始しました。
2015年4月1日、法人としてのワイモバイルはソフトバンクモバイルに吸収合併されて消滅し、現在は格安SIMと同じ扱いにあたるソフトバンクのサブブランドとなっています。
ワイモバイルのポケットWiFiは、ソフトバンクのLTE回線をもとに(借りて)、ソフトバンクの子会社であるWireless City Planning株式会社(旧ウィルコム)が採用した通信方式であるAXGP回線(TDD-LTE回線とも呼ばれる)と合わせる形でポケットWiFiを提供しています。
ワイモバイルのポケットWiFiの特徴は、ソフトバンクのLTE回線の周波数帯であるプラチナバンド(700〜900MHz帯のこと)サービスによる「電波の繋がりやすさ」「WiMAXと比べて、障害物に強く、屋内と地下で電波が強め」といった特徴があります。
しかし、各モバイルWiFiルーターのメリット・デメリットでも後述しますが、「毎月使える月間データ容量(通信量)に制限がある」「月間データ容量(通信量)を超えた時の速度制限が厳しい」「WiMAXよりコスパが悪い」といったデメリットも持ち合わせています。
ドコモ/ソフトバンクの特徴
携帯電話の3大キャリアであるドコモ、SoftBankも、スマホ・ケータイで使用されているLTE回線を使ったモバイルWiFiルーターサービスを提供しています。
auが提供しているモバイルWiFiルーター(WiMAX)の主な回線は、自身の子会社であるUQコミュニケーションズのWiMAX2+回線を借りて提供しているので、WiMAX/auに分類しています。
ドコモのモバイルWiFiルーターの特徴は、「モバイルWiFiの中で一番通信速度が速い」「モバイルWiFiの中で一番電波がつながりやすい」といった特徴があります。
しかし、各モバイルWiFiルーターのメリット・デメリットでも後述しますが、「毎月使える月間データ容量(通信量)に制限がある」「月間データ容量(通信量)を超えた時の速度制限が厳しい」「モバイルWiFiの中で一番月額料金が高く、コスパが悪い」といったデメリットも持ち合わせています。
ソフトバンクのポケットWiFiの特徴は、ワイモバイルと同様に、ソフトバンクのLTE回線の周波数帯であるプラチナバンド(700〜900MHz帯のこと)サービスによる「電波の繋がりやすさ」「WiMAXと比べて、障害物に強く、屋内と地下で電波が強め」といった特徴があります。
こちらも、各モバイルWiFiルーターのメリット・デメリットでも後述しますが、「毎月使える月間データ容量(通信量)に制限がある」「月間データ容量(通信量)を超えた時の速度制限が厳しい」「WiMAXよりコスパが悪い」といったデメリットも持ち合わせています。
ドコモ/ソフトバンクともに月額料金が高く、コスパが悪いといのは、あくまでも店舗やネットから2年、3年単位の自動更新の契約をして購入する場合の話です。
モバイルWiFiルーターをレンタルするときのレンタル料金は、
- ソフトバンク・ワイモバイルのポケットWiFi →1番最新機種または1つ前の機種
- WiMAX →1つ前または2つ前の機種
- ドコモ → 少し古めの機種
をほとんど同じ料金でレンタルすることができます。
各モバイルWiFiルーターのメリット・デメリット
WiMAXのメリット
WiMAXは高速回線で通信速度が速い
WiMAXの最新通信規格WiMAX 2+の通信速度は、下り最大速度758Mbps。
WiMAXのWiMAX 2+回線は高速回線で通信速度が速い特徴があります。
インターネットの利用用途で最も通信量を必要とするのが動画の閲覧です。高画質な動画も途中で途切れることなくスムーズに閲覧することができます。
WiMAXは月間データ容量(通信量)が無制限
WiMAXには1ヵ月に利用できるデータ通信量が7GBの「通常プラン」と、1ヵ月に利用できるデータ通信量の上限がない「ギガ放題プラン」があります。「通常プラン」は月間データ通信量が7GBを超えると速度制限がかかり、通信速度がおよそ128Kbpsになってしまいます。そのためデータ通信量を気にせずにガンガン使える「ギガ放題プラン」を契約する方がほとんどです。
「ギガ放題プラン」の場合、月間データ通信量が無制限。ただし、3日間の合計データ通信量が10GBを超えると、翌日18時から深夜2時の約8時間の間、通信速度がおよそ1Mbpsに制限されます。
WiMAXは3日で10GBを超えた時の速度制限が緩い
WiMAXは、月間のデータ通信量が無制限のため、速度制限はありません。
ただし、3日間で10GBを超えると、翌日18時から深夜2時の約8時間の間、通信速度がおよそ1Mbpsに制限されます。
しかし、ドコモとソフトバンクのモバイルWiFiルーターの場合、契約している月間データ容量(通信量)(5GB・7GB)を超えると、月末まで通信速度がおよそ128Kbpsになってしまいます。
1Mbpsの速度ならYouTube(標準画質)がスムーズに見られるレベルなので、WiMAXとY!mobileの速度制限はかなり緩いと言えます。
WiMAXのデメリット
WiMAX回線はLTE回線より対応エリアが少しだけ狭い
WiMAXの対応エリアも他のモバイルWiFiルーターの対応エリアも大きな差はありません。
現在も随時拡大中でWiMAXもかなり広いエリアで利用することができますが、携帯電話会社(ワイモバイル、ソフトバンク、ドコモ)のLTE回線を利用しているモバイルWiFiルーターと比べると、少しだけ対応エリアが狭いと言えます。
といっても、各都道府県の都市部近郊の対応エリア範囲はほとんど同じで、都市から離れた郊外や山間部の対応エリアが狭いといった感じです。
モバイルWiFiルーターの中で対応エリアが広い順に、ドコモ、ワイモバイル・ソフトバンク、WiMAX・auの順になっています。
WiMAXの回線は高速通信だけど、LTE回線と比べて、障害物に弱く、屋内、地下、ビルの陰、山間部で電波が弱め
WiMAXのWiMAX2+回線は周波数が高いので、モバイルWiFiルーターの中で1番速い高速通信が可能となっています。
WiMAXはLTEよりも高い周波数の高周波数帯を採用しているため、電波の直進性が強いのが特徴です。
周波数が高い電波はまっすぐ進もうとする力が強いので、ビルなどの高い建物や山などを避けられずにぶつかってしまうため、障害物に弱いところがあります。
また、奥まった地下や屋内まで電波が届きづらいということもあります。
ちなみにWiMAXには家での利用を前提とした「ホームルーター」と呼ばれる機種やWiMAXを専用の台に取り付けて受信感度を上げる「クレードル」によって安心して屋内で利用することもできます。
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi) のメリット
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)のLTE回線はWiMAX回線より対応エリアが広い
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)は、ソフトバンクのスマホ・ケータイのLTE回線網を利用しているため、WiMAX回線に比べて対応エリアが広くなっています。
といっても、各都道府県の都市部近郊の対応エリア範囲は他のモバイルWiFiルーターとほとんど同じで、都市から離れた郊外や山間部の対応エリアがWiMAX回線より広いといった感じです。
モバイルWiFiルーターの中で対応エリアが広い順に、ドコモ、ワイモバイル・ソフトバンク、WiMAX・auの順になっています。
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)はWiMAXと比べて、障害物に強く、屋内と地下、ビルの陰、山間部で電波が強め
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)のLTE回線は、2.1GHz/1.7GHz/900MHzの低周波数帯を採用しているため、電波が障害物に当たると回り込んで届く特徴があります。
WiMAXの高周波数帯の電波は直進性が強いので壁などに当たると反射しやすいため障害物に弱いですが、ワイモバイル(ポケットWiFi)の低周波数帯の電波は壁などに当たると回り込んで届くので、ビルなどの高い建物が多い街中や屋内でも電波が届きやすく、WiMAXより障害物に強いです。また、奥まった地下や山間部でも電波が届きやすいです。
WiMAXは高速通信だけど障害物に弱く、屋内、地下、ビルの陰、山間部で電波が弱め
ワイモバイル(ポケットWiFi)はWiMAXと比べて少しだけ速度は劣るけど、WiMAXより障害物に強く、屋内、地下、ビルの陰、山間部で電波が強め
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)は3日で10GBを超えた時の速度制限が緩い
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)はWiMAX と同様に3日間で10GBを超えた時の速度制限が緩いため、ページが表示されるのに何十秒もかかり、使い物にならないということがありません。
3日間で8,389万パケット(約10GB)を超えると、当日18時から深夜1時の約7時間の間、通信速度がおよそ1Mbpsに制限されます。
しかし、ドコモとソフトバンクのモバイルWiFiルーターの場合、契約している月間データ通信量(50GB・30GB)を超えると、月末まで通信速度がおよそ128Kbpsになってしまいます。
1Mbpsの速度ならYouTube(標準画質)がスムーズに見られるレベルなので、WiMAXとY!mobileの速度制限はかなり緩いと言えます。
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi) のデメリット
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)は月間データ容量(通信量)に制限がある
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)の最大のデメリットは月間データ容量(通信量)に制限があることです。
ワイモバイル(ポケットWiFi)は、ドコモやソフトバンクのモバイルWiFiルーターと同じように月間データ容量に制限があります。
ワイモバイル(ポケットWiFi)には月間データ容量が5GB、7GBのサービスプランがあり、5GB、7GBを超えてしまうと、月末まで通信速度がおよそ128Kbpsになってしまいます。
ちなみに、ワイモバイル公式で「7GBを超えてもずっと高速で利用できる」を謳い文句にしている「アドバンスモード」と呼ばれるオプションを利用すると、LTE回線からAXGP回線に切り替わり、最大110Mbpsの速度で月間データ容量無制限で利用することもできます。
しかし、「アドバンスモード」は、通信方式「AXGP」の提供エリア内でなければ、無制限で利用することができません。
「アドバンスモード」対応エリアは、まだ全国の主要都市部など、ごく一部の地域にしか対応していないため、地方や郊外にお住まいの方は利用することができません。
「アドバンスモード」は、7GBを超えても高速通信で月間データ容量無制限で利用することができるオプションですが、もちろん完全に無制限で使えるわけではなく、3日間で8,389万パケット(約10GB)を超えると、当日18時から深夜1時の約7時間の間、通信速度がおよそ1Mbpsに制限されるのでご注意ください。
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)は月間データ容量(通信量)の制限を超えた時の速度制限(低速化)が厳しい
ワイモバイルの通信速度の制限には「通信速度の制御」と「通信速度の低速化」の2種類があります。
- 直近3日間で8,389万パケット(約10GB)を超えると、およそ1Mbpsの速度制限
- 月間データ容量5GB、7GBを超えると、およそ128Kbpsの低速化
ワイモバイル(ポケットWiFi)には月間データ容量が5GB、7GBのサービスプランがあります。月間データ通信量が5GB、7GBを超えてしまうと、月末まで通信速度がおよそ128Kbpsの低速化が行われます。
1Mbpsの速度制限ならYouTube(360p:標準画質)がスムーズに見られるレベルなので、3日間で10GB以上の速度制限は緩いと言えます。
対して、128Kbpsの低速化は、ページの読み込みに30秒以上かかる(画像が多いページは5分以上)、YouTube(144p:最低画質)がまともに見れない、など月間データ容量を超えた時の速度制限(低速化)が厳しいと言えます。
ドコモ/ソフトバンクのメリット
ドコモ/ソフトバンクのLTE回線はWiMAX回線より対応エリアが広い
ドコモ/ソフトバンクのキャリア系モバイルWiFiルーターは、ドコモ/ソフトバンクのスマホ・ケータイのLTE回線網を利用しているため、WiMAX回線に比べて対応エリアが広くなっています。
といっても、各都道府県の都市部近郊の対応エリア範囲は他のモバイルWiFiルーターとほとんど同じで、都市から離れた郊外や山間部の対応エリアがWiMAX回線より広いといった感じです。
モバイルWiFiルーターの中で対応エリアが広い順に、ドコモ、ワイモバイル・ソフトバンク、WiMAX・auの順になっています。
ドコモ/ソフトバンクはWiMAXと比べて、障害物に強く、室内と地下、ビルの陰、山間部で電波が強め
- ドコモのLTE回線は3.5GHz /2GHz/1.7GHz/1.5GHz/800MHzの高周波数帯から低周波数帯まで広~くカバー
- ソフトバンクのLTE回線は2.5GHz/2.1GHz/1.7GHz/900MHzの低周波数帯
ドコモのLTE回線も、ソフトバンクのLTE回線も、低周波数帯に対応しているため、電波が障害物に当たると回り込んで届く特徴があります。
WiMAXの高周波数帯の電波は直進性が強いので壁などに当たると反射しやすいため障害物に弱いですが、ドコモ/ソフトバンクの低周波数帯の電波は壁などに当たると回り込んで届くので、ビルなどの高い建物が多い街中や屋内でも電波が届きやすく、WiMAXより障害物に強いです。また、奥まった地下や山間部でも電波が届きやすいです。
- WiMAXはドコモに次いで速い高速通信だけど障害物に弱く、屋内、地下、ビルの陰、山間部で電波が弱め
- ドコモはモバイルWiFiルーターの中で1番速い高速通信で、WiMAXより障害物に強く、屋内、地下、ビルの陰、山間部で電波が強め
- ソフトバンクはWiMAXと比べて少しだけ速度は劣るけど、WiMAXより障害物に強く、屋内、地下、ビルの陰、山間部で電波が強め
ドコモ/ソフトバンクのデメリット
ドコモ/ソフトバンクは月間データ容量(通信量)に制限がある
ドコモ/ソフトバンクの最大のデメリットは、ワイモバイル(ポケットWiFi)と同様に月間データ容量(通信量)に制限があることです。
ドコモは月間データ容量が1GB、3GB、5GB 、20GB 、30GB 、50GB 、100GBのデータプランがあり、ご契約のデータ量を超えてしまうと、月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsの低速化が行われます。
ソフトバンクは月間データ容量が7GBのデータプランがあり、7GBを超えてしまうと、月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsの低速化が行われます。
3日間〇〇GBを超えた速度制限の場合、WiMAXは約8時間、ワイモバイルは約7時間で速度制限が解除されますが、月間データ容量を超えた低速化の場合は、月末まで通信速度が128kbpsになってしまい、月末まで低速化が解除されません。
WiMAXなら月間データ容量が無制限で通信料を気にせずに自由に使えますが、ワイモバイルと同様に、ドコモ/ソフトバンクも自由に使える月間データ容量はご契約のデータ容量までと制限があります。
ドコモ/ソフトバンクは月間データ容量(通信量)を超えた時の速度制限が厳しい
上述のように、
- ドコモは月間データ容量が1GB、3GB、5GB 、20GB 、30GB 、50GB 、100GBのデータプランがあり、ご契約のデータ量を超えてしまうと、月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsの低速化が行われます。
- ソフトバンクは月間データ容量が7GBのデータプランがあり、7GBを超えてしまうと、月末まで通信速度が送受信時最大128kbpsの低速化が行われます。
128Kbpsの低速化は、ページの読み込みに30秒以上かかる(画像が多いページは5分以上)、YouTube(144p:最低画質)がまともに見れないといった具合で、ワイモバイルと同様に、ドコモ/ソフトバンクは月間データ容量(通信量)を超えた時の速度制限(低速化)が厳しいと言えます。
ドコモ/ソフトバンクは月額料金が高く、コスパが悪い
※ドコモ/ソフトバンクは月額料金が高いというのは店舗やネットから2年、3年単位の自動更新の契約をして購入する場合の話です。モバイルWiFiルーターをレンタルするときのレンタル料金のことではないのでご注意ください。
※WiFiレンタル料金は、ソフトバンクの場合、最新機種または1つ前の機種を格安の料金でレンタルできます。ドコモの場合、少し古めの機種になってしまいますが、安い料金でレンタルできます。
■ドコモ/ソフトバンクのモバイルWiFiルーターを契約して購入する場合の月額料金
ドコモ/ソフトバンクのモバイルWiFi を2年、3年単位の自動更新の契約をして購入する場合、WiMAXと比べると、月額料金が高く、コスパが悪いんです。
ドコモのモバイルWiFiの料金体系は他社とは違って、少し特殊なものになっています。
ドコモのスマホは、パケットパック(データ容量)を家族で分け合うことを前提としたデータプランと料金体系になっており、モバイルWiFiルーターも同様の体系をとっています。
ドコモのモバイルWiFiルーターのパケットパック(データ容量)は1GB、3GB、5GB 、20GB 、30GB 、50GB 、100GBの中から好きなデータプランを選べますが、モバイルWiFiルーターの中で一番高い月額料金体系になっています。
ソフトバンクにはスマホとデータ量を分け合う「Wi-Fiルータープラン」と、モバイルWiFiルーター単独の利用で実質月間データ容量7GBの「4G/LTEデータし放題フラット」の2種類のデータプランがあります。
ソフトバンクのモバイルWiFiルーターのみで利用する場合は実質月間データ容量7GBの「4G/LTEデータし放題フラット」で契約することになります。
ソフトバンクとWiMAXの月額料金を比べると、1年目~2年または3年目まではWiMAXの方が安いんですが、3年目または4年目以降ずっと使い続けるとソフトバンクの方が月額料金が少しだけ安くなります。
じゃあドコモが高いのは分かるけど、ソフトバンクは高くないじゃん。むしろソフトバンクの方が安いじゃん。とお思いになるかもしれませんが、ソフトバンクの月間データ容量は7GBです。
WiMAXは月間データ容量が無制限で安く使えるのに対して、ソフトバンクは月間データ容量が7GBまでしか使えないけど、WiMAXより少しだけ安い。
たしかにWiMAXよりソフトバンクの方が少しだけ安いんですが、WiMAXは月々無制限で使えますが、ソフトバンクは月々7GBまでしか使えないのにWiMAXとあまり変わらない月額料金がかかるのでコストパフォーマンスが悪いと言わざるを得ません。
以上のことから、ドコモ/ソフトバンクのモバイルWiFiルーターを契約して購入する場合の月額料金は高く、コスパが悪いと言えます。
■ドコモ/ソフトバンクのモバイルWiFiルーターをレンタルする場合のレンタル料金
ソフトバンクのWiFiレンタル料金は、最新機種または1つ前の機種を格安の料金でレンタルできます。各WiFiレンタル会社ともにソフトバンク機種の品揃えが豊富で、無制限が格安でレンタルできる、月間データ容量が5GB、7GB、10GBならさらに安いといった感じで、料金プランが充実しています。
ドコモのWiFiレンタル料金は、少し古めの機種になってしまいますが、安い料金でレンタルできます。上述したように、ドコモのモバイルWiFiルーターは月額料金が高いデメリットがありました。おそらくWiFiレンタル会社がドコモのモバイルWiFiルーターを大量に仕入れるには高いコストがかかるため、機種の品揃えがあまりよくありません。どうしてもドコモのWiFiをレンタルしたい場合は、少し古めの機種なら他社の料金と同じ値段でレンタルすることができます。
入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiの選び方の大前提!!(注意事項)
お家の固定回線と違って、「完全無制限のモバイルWiFiルーターは無い」ので騙されないで!
入院中に動画・音楽・ゲームをたくさん楽しめるような「完全無制限のモバイルWiFiルーター」をレンタルしたくてお探し中ですよね?
残念ながらお家の固定回線と違って、「完全無制限のモバイルWiFiルーター」は無いんです。存在しません。
どこの事業者やレンタル会社からモバイルWiFiルーターを手に入れたとしても、必ず通信制限の条件があります。
公式サイトには、
- 月間データ容量無制限
- 月間データ上限なし
- ギガ放題
といったキャッチコピーを見かけますが、その下にある※の文章をよ~く確認してみると、「※ただし~の場合、速度制限を行います。」のような注意事項が小さな文字で書いてあります。
インターネット上のブログやサイトでも
- 「月間データ容量無制限のモバイルWiFiルーターを紹介します。」
- 「完全無制限のモバイルWiFiルーターを紹介します。」
みたいな記事で、注意事項を省略している記事をよく見かけますが、あれは完全に嘘なので騙されないでください。
「完全無制限のモバイルWiFiルーターは無い」とはどういうことか
モバイルWi-Fiルーターは「移動しながらインターネットを利用したい」といった使用用途を想定しており、ユーザーはモバイルWiFiルーターを持ち運び、外でもスマホやパソコンをアクセスポイント (無線LAN)につないでインターネットを利用することができます。
携帯電話の契約者数は年々増加しており、日本の総人口に対して携帯電話人工普及率は137.4%、一人あたり1.3台以上持っている計算になります。
参考:電気通信サービスの契約数及びシェアに関する四半期データの公表(平成30年度第1四半期(6月末))|総務省
つまり、お家の固定回線より携帯電話を利用しているユーザー数の方が圧倒的に多いので、モバイルWiFiルーターを完全無制限にすることは通信事業者のコスト的に無理があるので、月額料金を大幅に値上げして対応しなければならないことになります。
そういう理由で、通信事業者はモバイルWiFiルーターの利用に「3日で10Gを超えたら速度制限」「月間データ容量を超えたら低速化」の通信制限の条件をつけることで、WiFi回線やLTE回線の混雑を防ぎ、通信設備費用を抑えることで安価な月額料金を実現しているというわけです。
以上の理由からモバイルWiFiルーターには2種類の通信制限を設けています。
- 直近3日間で〇〇GBを超えると、〇〇bpsの速度制限
- 月間データ容量〇〇GBを超えると月末まで〇〇bpsの低速化
モバイルWiFiルーターの種類ごとの通信制限をまとめると以下のようになります。
WiMAX
直近3日間で10GBを超えると翌日18時から深夜2時の約8時間の間、おおむね1Mbpsの速度制限がかかるけど、月間データ容量が無制限
Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)
直近3日間で約10GBを超えると当日18時から深夜1時の約7時間の間、約1Mbpsの速度制限、月間データ容量5GB or 7GB(契約プランによって異なる)を超えると月末まで128Kbpsの低速化
ドコモ/ソフトバンク
ドコモの場合、直近3日間で10GBの速度制限はないけど、月間データ容量が2GB~100GB(契約プランによって異なる) を超えると、月末まで128Kbpsの低速化
ソフトバンクの場合、直近3日間で10GBの速度制限はないけど、月間データ容量が7GBを超えると、請求月末まで128Kbpsの低速化
ポケットWiFiは通常月間データ容量が7GBですが、WiFiレンタル会社のポケットWiFiは月間データ容量が無制限ってどういうこと?
WiMAXは電波の対応エリア、障害物に弱いという点では、ワイモバイル、ドコモ、ソフトバンクに少しだけ劣りますが、ドコモに次いで速い高速通信が可能で「WiMAXだけが月間データ容量が無制限、しかも3日間で10GBの速度制限が緩く、月額料金が一番安い」というメリットが非常に大きく、現在モバイルWIFIルーターを選ぶ選択肢としてWiMAXが主流になっています。
というのは、あくまでもモバイルWiFiルーターを契約する場合の話です。
モバイルWiFiルーターをレンタルする場合では話が変わってきます。
ポケットWiFiは、通常7GB以上で低速化の速度制限が発生しますが、制限解除費用をWiFiレンタル会社で負担してもらえるので、特別に月間データ容量無制限でポケットWiFiを利用することができるんです。しかも、制限解除に伴う追加料金は発生しません。
さらに、ポケットWiFiのレンタル料金が安い!
WiFiレンタル会社では、WiMAX が1つ前または2つ前の機種を安い料金でレンタルできるのに対して、ポケットWiFiは1番最新機種または1つ前の機種をWiMAX と同じ値段でレンタルすることができます。
つまり、ポケットWiFiは比較的新しい機種を安い料金でレンタルできるので、とってもおトクということです。
モバイルWiFiルーターを契約する場合は「WiMAXだけが月間データ容量が無制限、しかも一番月額料金が安い」というメリットがありますが、モバイルWiFiルーターをレンタルする場合は「ポケットWiFiも月間データ容量が無制限、レンタル料金はWiMAXもポケットWiFiも同じ値段」ということで、入院中のモバイルWiFiルーターのレンタルには、WiMAXの方が良いか、ポケットWiFiの方が良いか、十分に検討する余地があります。
※無制限表記のものであっても、WiFiレンタル会社によって、「短期間に使いすぎると速度制限にかかる場合があります。」等の注意事項があります。完全無制限のレンタルWiFiはありませんので注意しましょう。
WiFiレンタル会社が提供する無制限レンタルWiFiの速度制限の一例
ポケットWiFi
- 1日10GB以上の通信利用で128bpsの低速化
- P2P通信などで一定期間大量の通信を発生させ、他のユーザーのご利用に影響を与えるなど、キャリアがトラフィック異常値、違法な利用用途であると判断した場合には、通信が低速化及び停止される可能性があります。
- 1ヶ月間のデータ使用量が300GBを超えると、128kbpsの低速化
WiMAX
- 3日10GB以上の通信利用で1Mbpsの速度制限
ドコモ
- 3日3GB以上の通信利用で128bpsの低速化
といった感じで、何らかの速度制限があるので注意しましょう。
レンタルWiFiの違約金・解約金に気をつけて!
WiFiレンタル会社によっては違約金・解約金を請求されることがあります。
モバイルWiFiルーターの契約なんかしてないよ。モバイルWiFiルーターのレンタルなのに違約金・解約金を請求されるのはどうして?
通常モバイルWiFiルーターを契約するには、「2年契約」「3年契約」のプランがあり、モバイルWiFiルーターを2年または3年使い続けて契約満了月を過ぎると、自動で2年または3年契約期間が延長する仕組みになっています。
モバイルWiFiルーターもスマホ・ケータイや光回線・ADSLのように、契約満了月末日または更新月以外に解約された場合は、解約金が発生する契約になっています。
モバイルWiFiルーターの契約じゃなくて、モバイルWiFiルーターのレンタルなのに違約金・解約金を請求されるのはユーザーとしては納得がいかないですよね。
なぜ違約金・解約金が請求されるのか実際のところはわかりませんが、おそらく端末のレンタル料金は各社で競争して適正な価格に収まるので、私たちが思っているほど利益幅が高くないのかもしれません。
資金力のない会社ほど、端末のレンタル料金以外の有料オプションや、何かしらの理由をつけて手数料を請求したり、違約金・解約金を請求してくる傾向があるので、そういったところで利益を上げているのかもしれません。
当サイトで紹介しているWiFiレンタル会社は、違約金・解約金なしの優良会社を紹介しているので安心してください。
入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiの選び方のポイント
入院中に利用するレンタルWIFIは、通信速度ではなく、通信の安定性で選ぶ
先ほど紹介したようにモバイルWIFIルーターは3つの種類に分けることができます。
- WiMAX/au
- Y!mobile ワイモバイル(ポケットWiFi)
- ドコモ/ソフトバンク
「できれば、なるべく通信速度が速いモバイルWIFIルーターを選びたい。」と思っている方は間違いです。
そもそもモバイルWIFIルーターの通信速度は、各事業者で大きな差はありません。
光回線は各事業者で通信速度に差がありますが、モバイルWIFIルーターは各事業者で大きな差はないんですね。
厳密に言うと、高周波数帯を採用しているドコモの最新機種が一番速く、次いでWiMAXが速いんですが、ドコモ、WiMAX、ワイモバイル・ソフトバンクの速度の差は少しだけです。
比較的新しい機種のモバイルWIFIルーターであれば、どこの事業者のモバイルWIFIルーターでも実効速度は、20~30Mbpsほどです。都市部に向かって近づくほど実効速度が100Mbpsくらいまで速くなりますが、都市部から離れるほど、速度は低下していきます。
各事業者が最大758Mbps、612Mbpsと通信速度を競っていますが、あれはベストエフォート※1ベストエフォートとは、「提示している通信速度やサービスの品質を保証できません。なるべく、その内容に近づくよう努力します。」といった意味です。による通信規格上の理論値であって、実際は758Mbps、612Mbpsのような速度はでないんですね。
比較的新しい機種を選べば、どのモバイルWIFIルーターでも実効速度は、20~30Mbpsの速度という認識でOKです。
こういった理由で、入院中に利用するモバイルWiFiルーターの選び方のポイントとして、通信速度ではなく、通信の安定性が重要になります。
入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiは、エリアが広くて、障害物に強く、電波が届きやすい、「ポケットWIFI」で決まり!
ズバリ結論から言うと、入院中におすすめなモバイルWiFiルーターは、対応エリアが広くて、障害物に強く、より通信の安定性が期待できるLTE回線の「ポケットWIFI」です。
ドコモのモバイルWiFiルーターも対応エリアが広くて、障害物に強くて良いんですけど、レンタルWiFiの端末の品揃えが悪くて、新しい機種がないんです。おそらくレンタルWiFiは端末を数多く揃えなければならないので、コストの面で難しいんだと思います。
対して、ポケットWIFIは品揃えが豊富で、新しい機種も選べるので、ポケットWIFIがおすすめです。
ポケットWIFIがおすすめな理由は、「病院に入院して病室でモバイルWiFiルーターを利用する」という特殊な環境下に置かれた状態で利用することになるからです。
病院は、地震、津波、水害、台風などの災害時には地域の拠点として、
- 入院患者の安全を守ること
- 被災者に対して医療を提供すること
といった役割が求められ、災害時を想定した耐震性・免震性を確保するために、鉄筋コンクリート造で建てられています。
WiMAXの高周波数帯の電波は直進性が強いので壁などに当たると反射しやすいため障害物に弱く、電波が当たる壁が鉄筋コンクリート造の場合、なおさら電波が届きづらくなってしまいます。
しかし、ポケットWiFiの低周波数帯の電波は壁などに当たると回り込んで届くので、障害物に強く、鉄筋コンクリート造で建てられた病院の病室でもWiMAXよりポケットWiFiの方が電波が届きやく、通信速度の安定性が高いということです。
あくまでポケットWiFiの方がより電波が届きやすく、通信速度の安定性が高いということで、病院は鉄筋コンクリート造で建てられていても、たいていの病室には窓があるので、WiMAXでも十分にインターネットで動画の視聴やページの閲覧を楽しむことができると思います。
でも、せっかくモバイルWiFiをレンタルしたのに、入院中に病室でいざ使ってみたらインターネットに繋がりにくかったり、動画が途中で止まったりしたらイヤですよね。
こういったリスクを少しでも避ける意味でも、入院中のWiFiレンタルにはLTE回線のポケットWiFiがおすすめです。
入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるレンタルWiFiは、ソフトバンク「ポケットWIFI」、ワイモバイル「ポケットWIFI」のどちらが良いですか?
入院中に動画やゲームをたくさん楽しむことができるおすすめのポケットWiFiは、ソフトバンク「ポケットWIFI」がおすすめです。その理由を解説します。
ここまでソフトバンクのモバイルWiFiルーターという名称で呼んできましたが、実はソフトバンクのモバイルWiFiルーターも、ワイモバイルのモバイルWiFiルーターも、どちらもポケットWIFIを名乗ることができます。
なぜここまでソフトバンクのモバイルWiFiルーターという名称で呼んできかというと、
- ワイモバイルのポケットWIFIは、3日で10GBの速度制限がある。
- ソフトバンクのポケットWIFIは、3日で10GBの速度制限がない。
- ワイモバイルのポケットWIFIの月間データ容量は7GB。アドバンスモードのオプションをつけると、都心の限られた地域でのみ月間データ容量無制限で使える。
- ソフトバンクのポケットWIFIの月間データ容量は7GB。アドバンスモードのオプションはない。
で区別するほうが分かりやすいと思ったからです。
ポケットWIFIはソフトバンクの登録商標なので、ソフトバンクが提供するモバイルWiFiルーターもポケットWIFIと呼びますし、ソフトバンクの子会社でサブブランドのワイモバイルが提供するモバイルWiFiルーターもポケットWIFIと呼びます。
実はどちらも同じ回線(ソフトバンクのLTE回線とワイモバイルのAXGP回線
を互いに貸し借りしている)を使っていて、ポケットWIFI端末の性能もほとんど同じものなので、通信速度も電波のつながりやすさも、ほとんど一緒なのです。
ソフトバンクのポケットWIFIとワイモバイルのポケットWIFIの大きな違いは、
- ワイモバイルのポケットWIFIは、3日で10GBの速度制限がある。
- ソフトバンクのポケットWIFIは、3日で10GBの速度制限がない。
- ワイモバイルのポケットWIFIの月間データ容量は7GB。アドバンスモードのオプションをつけると、都心の限られた地域でのみ月間データ容量無制限で使える。
- ソフトバンクのポケットWIFIの月間データ容量は7GB。アドバンスモードのオプションはない。
といった違いで、あとはほとんど一緒という認識でOKです。
ソフトバンクのポケットWIFIも、ワイモバイルのポケットWIFIも、月感データ容量が7GB(ワイモバイルはアドバンスモードのオプションを付けると、都心の限られた地域でのみ月間データ容量無制限で使える)以上で低速化の速度制限が発生しますが、WiFiレンタル会社で提供している、ソフトバンクのポケットWIFIも、ワイモバイルのポケットWIFIも、制限解除費用をWiFiレンタル会社で負担してもらえるので、特別に月間データ容量無制限でポケットWiFiを利用することができます。
つまり、WiFiレンタル会社で提供している、ソフトバンクのポケットWIFI、ワイモバイルのポケットWIFIは、月間データ容量が無制限で、通信速度も電波のつながりやすさも、ほとんど一緒。
だから、ソフトバンクのポケットWIFIとワイモバイルのポケットWIFI、どちらのポケットWIFIがおすすめか?という問いには、どちらを選んでも良いが正解になります。
どちらを選んでも良いんですけど、WiFiレンタル会社ではワイモバイルのポケットWIFIより、ソフトバンクのポケットWIFIの方が品揃えが良い場合がほとんどで、WiFiレンタル会社によってはワイモバイルのポケットWIFIを取り扱っていないところもあります。
そういう訳で、入院中におすすめのポケットWiFiは、ソフトバンクのポケットWIFIがおすすめです。
入院中に動画をたくさん視聴できるおすすめのレンタルWiFiは、月間データ容量(通信量)無制限のソフトバンク「ポケットWiFi」が最適でおすすめです。
入院中は病室にいる時間がとにかく長~い!
ベッドの上で何もすることがない入院生活はとにかく暇で、時間を持て余してしまいます。
そんなときにはインターネットにつないで動画をたくさん見たいですよね。
もし、借りてきたレンタルWiFiが月間データ容量に制限があるタイプだったら、今どのくらいの通信量を使っているか、こまめにチェックしなければいけないので、せっかくレンタルWiFiで動画を楽しもうとしていたのに通信量が気になって、これでは動画を楽しんでいられません。
入院中に通信料を気にせずに動画をたくさん視聴できるおすすめのレンタルWiFiは、月間データ容量(通信量)無制限のソフトバンク「ポケットWiFi」が最適でおすすめです。
WiFiレンタル会社のポケットWiFiは、制限解除費用を負担してもらえるので、特別に月間データ容量無制限で通信量を気にせずに動画をガンガン見ることができます。
月間データ容量無制限のポケットWiFiが1つあれば、通信料を気にせずにYouTubeやHulu、U-NEXT、Netflixなどの動画を視聴したり、Apple MusicやSpotifyで音楽を聞いたり、オンラインゲームで遊んだりできるので、暇で退屈だった病室が「インターネットが自由に使える快適なお部屋」に生まれ変わります。
1つだけ注意したいのが、WiFiレンタル会社のポケットWiFiは特別に月間データ容量無制限で利用できますが、やはり完全無制限ではないということです。
WiFiレンタル会社の月間データ容量無制限のポケットWiFiにも緩めではありますがなんらかの制限を設けています。
- 1日10GB以上の通信利用で128bpsの低速化
- P2P通信などで一定期間大量の通信を発生させ、他のユーザーのご利用に影響を与えるなど、キャリアがトラフィック異常値、違法な利用用途であると判断した場合には、通信が低速化及び停止される可能性があります。
- 1ヶ月間のデータ使用量が300GBを超えると、128kbpsの低速化
といった感じです。
本来モバイルWiFiルーターの中で唯一月間データ容量が無制限なWiMAXも、3日間で10GBの速度制限があるので、本当に自由に使える実質の月間データ容量は100GBまでと言い換えることができます。
それに比べて、WiFiレンタル会社の月間データ容量無制限のポケットWiFiなら、1日10GBの速度制限があるので、本当に自由に使える実質の月間データ容量は300Gまでと、WiMAXの3倍の実質月間データ容量で利用できるので、とってもおトクなんです。
WiMAXの3倍の実質月間データ容量300GBのポケットWiFiでも、無計画に高画質動画をストリーミングで視聴していると、あっという間に1日10GBの通信量に達してしまいます。
しかし、普段見ている画質から1段階または2段階下げれば、youtubeなら720pの高画質(HD)、Huluなら中画質で約13時間も動画を見ることができます。
寝ている時間、食事している時間、以外の暇な時間ず~と動画を見れる計算なので通信量に困ることはないでしょう。
【完全保存版】インターネットで配信している各動画ストリーミングサービスの1時間あたりの通信量を調べておきましたので、参考にしてください。このページをお気に入り登録・ブックマークしておくと、入院中に動画の画質の通信量をいちいち調べずに、スムーズに確認することができますよ。
内容 | 画質 | データ通信量 (1時間あたり) |
10Gあたりの視聴可能 回数と視聴可能時間 |
---|---|---|---|
Hulu (フールー) |
最高 | 約1.8GB | 約5.5回(約5時間30分) |
高 | 約1.1GB | 約9回(約9時間) | |
中 | 約650MB | 約15回(約15時間) | |
低 | 約250MB | 約40回(約40時間) | |
U-NEXT (ユーネクスト) |
高画質 | 約2GB | 約5回(約5時間) |
低画質 | 約450MB | 約22回(約22時間) | |
最低画質 | 約120MB | 約83回(約83時間) | |
dTV | HD | 約1.5GB | 約6.6回(約6時間10分) |
すごくきれい | 約760MB | 約13回(約13時間) | |
きれい | 約240MB | 約41回(約41時間) | |
ふつう | 約150MB | 約66回(約66時間) | |
Netflix (ネットフリックス) |
高 | HDは最大3GB UHD 4Kは最大7GB |
約3.3回(約3時間20分) 約1.4回(約1時間40分) |
中 | 約700MB | 約14回(約14時間) | |
低 | 約300MB | 約33回(約33時間) | |
YouTube | 超高画質 | 約1.3GB | 約7回(約7時間) |
高画質(HD) | 約720MB | 約13回(約13時間) | |
標準画質(SD) | 約210MB | 約47回(約47時間) | |
低画質 | 約120MB | 約83回(約83時間) |
参考:
- ストリーミングのデータ通信量は、1時間あたりどのくらいですか?|Hulu(フールー) 公式サイト
- 画質を選びたい | U-NEXT 公式サイト
- ストリーミング再生時の通信量はどの程度ですか?|dTV 公式サイト
- Netflixのデータ使用量を管理するには|Netflix (ネットフリックス) 公式サイト
- WiMAX2+サービス ネットワーク混雑回避のための速度制限について|【公式】UQ WiMAX|UQコミュニケーションズ 公式サイト
入院中にスマホゲームやオンラインゲームをたくさん楽しみたい方にも、月間データ容量(通信量)無制限のソフトバンク「ポケットWiFi」が最適でおすすめです。
入院中はとにかく暇なのでスマホゲームやオンラインゲームをたくさん楽しみたいんだけど、モバイルWiFiルーターだと回線が落ちたりラグが発生したりしない?
回線が落ちづらい、ラグが発生しづらいレンタルWiFiってあるの?
通信量を気にせずにガンガンスマホゲームやオンラインゲームを楽しみたいんだけど、スマホゲームやオンラインゲームってどのくらいの通信量がかかるの?
やっぱり入院中でも家にいるときみたいにスマホゲームやオンラインゲームを楽しみたいですよね。
でも、レンタルWiFi(モバイルWiFiルーター)だと回線が落ちたりラグが発生したり、通信量が多くかかって速度制限にならないか不安ですよね。
結論から言うと、ポケットWiFiなら十分にスマホゲームやオンラインゲームを楽しめます。
通信量も思ったよりかからないので、長時間スマホゲームやオンラインゲームを楽しめますよ。
オンラインゲームで回線が切断されたり、ラグが発生しないようにするために重要なのは回線速度(通信速度)だと思っていませんか?
そう思っている方がいたらそれは間違いです。
どのオンラインゲーム公式サイトでも、推奨している通信速度は、1~5Mbps程度です。
オンラインゲームでは画面で見ているゲームグラフィックがそのまま送られてくるのではなく、キー&マウス操作やキャラクターの位置情報などのテキスト情報が送られてきて、その情報をもとにパソコン側でゲームグラフィックの処理を行ってオンラインゲームが動作しています。だからPCの性能は必要(重要)になるけど、通信速度はそこまで重要じゃないんです。
オンラインゲームで重要なのは通信速度よりping値という値が重要になります。
オンラインゲームに必要な回線速度(通信速度)とping値
オンラインゲームを快適にプレイするのに重要なのは回線速度よりもping値の方です。
ping(ピンまたはピング)とは、通信相手が「応答可能かどうか」「相手までのネットワークの経路が正しく設定されているかどうか」調べるために、IPパケットを対象ノードに投げ、対象ノードから返答が返ってくることで到達性を確認するためのソフトウェアのこと。単位はms(ミリ秒)で、応答までの速度を表す値をping値と読んでいます。
簡単に言うと、自分のPCから送信したデータが相手サーバーに到達し、また自分のPCにデータが返ってくるまでの往復にかかる時間のことを表しています。サーバーから応答が帰ってくるレスポンスの速さ、「応答速度」と言い換えてもよいです。
このpingの値は小さければ小さいほど快適な通信が行えるようになります。
オンラインゲーム(FPS)の場合、回線が安定して動きがスムーズになり、ラグが解消されて、対戦相手と同じ条件でオンラインゲームが楽しめます。
オンラインゲームを快適にプレイするために必要なping値の目安はどのくらい?
ping値とは、自分のPCから送信したデータが相手サーバーに到達し、また自分のPCにデータが返ってくるまでの往復にかかる時間のこと。
オンラインゲームにおけるping値とは、自分の入力したキー&マウス操作の情報がサーバーから返ってくるまでの時間のことです。
つまり、自分がキー&マウス操作を入力してから実際に反映されるまでの時間がping値になります。
Pingの値が小さいほどラグなしで快適にプレイできますが、Pingの値が大きいほど遅延(ラグ)が発生し、快適なプレイが難しくなります。
プレイヤー同士のping値の差が大きいと、画面の中の状況が一致しない現象が現れます。
ping値が高いプレイヤーとping値が低いプレイヤーがマッチングして対戦になると、ping値(応答速度)の差によって遅延が発生してしまい、その遅延を補正するために、
- 相手に弾が当たったのに、当たっていない判定になる
- 自分からは相手が見えていないのに、相手からはこちらがもう見えていて撃たれた
- キャラクターが突然ワープしたり、空を飛んだり、動作が重くなる
といった形でラグの症状が出てしまいます。
オンラインゲームをラグなし、遅延なし、で快適にプレイできるping値の目安は以下のようになります。
ping値 | 評価 | 備考 |
---|---|---|
1~15ms | ◎ すごく速い | 遅延なし。とても快適にプレイできる。 |
16~40ms | ○ 速い | まだまだ遅延は感じられず、とても快適なプレイが可能。 |
41~50ms | ー ふつう | 速くもなく遅くもない。遅延を感じることなく快適にプレ イできる。 |
51~100ms | △ 遅い | 特に80msを超えたあたりから若干の遅延を感じるようにな ってくる。90msを超えてくると若干プレイに支障が出てく る。 |
101ms~125ms | × 明らかに遅い | ping値が低いユーザーとは明らかなラグが発生する。特に FPSでは明らかにラグで負けたのが分かるレベル。 |
126ms~150ms | × すごく遅い | 誰がプレイしてもラグが感じるようになる。FPSでは実力 があっても対戦ユーザーと勝負にならなくなってくる。 |
151ms~ | × すごーく遅い | サーバーから弾かれる可能性が出てくる。これ以上はping 値が高くなるほどラグが強くなり、数秒の遅延が発生 するようになる。 |
以下の表はWiMAXとポケットWiFiの最新機種別の平均実効速度と平均ping値をまとめたものです。
上の表の「オンラインゲームを快適にプレイするために必要なping値」と下の表の「WiMAXとポケットWiFiの平均ping値」を見比べてみてください。
機種 | 平均実効速度 | 平均ping値 |
---|---|---|
WiMAX W05 | 20Mbps~35Mbps | 70~80ms |
WiMAX W04 | 15Mbps~25Mbps | 70~80ms |
ポケットWiFi 601HW | 20Mbps~30Mbps | 50~60ms |
ポケットWiFi 501HW | 15Mbps~20Mbps | 50~60ms |
ご覧のようにWiMAXとポケットWiFiの平均実効速度に大きな差はありませんが、平均ping値ではポケットWiFiの方が20msほど小さい値で、WiMAXよりオンラインゲームに適していることが分かります。
以上の理由から、入院中にスマホゲームやオンラインゲームをたくさん楽しみたい方にも、月間データ通信量無制限のソフトバンク「ポケットWiFi」がおすすめです。
ポケットWiFiの方がオンラインゲームに適していることが分かりましたが、少し注意したい点が、ポケットWiFiの平均ping値50~60msはオンラインゲームを快適にプレイできるギリギリの値だということです。
対人戦がメインになる0.1秒が勝敗を分けるシューティング系(FPS、TPSなど)やアクション系(格闘など)をプレイするには少し厳しい可能性があります。
オンライゲームのジャンル | 推奨PING値 |
---|---|
FPS、TPS、格闘などの0.1秒を争う対人戦がメインのゲーム (PUBG、CoD、BF、FORTNITE、スプラ、ストファイ5など) |
1~15ms |
RTS、MOBA、少し緩めのSTG、ACTなどの対人戦がメインのゲーム (LOL、DOTA、GTA、スマブラSPなど) |
16~30ms |
MMORPG、MORPGなど育成や対CPUがメインになるゲーム (PSO2、FF14、ドラクエ10、黒い砂漠、ラグナロクオンライン、MHWなど) |
31~50ms |
スマホゲームや、将棋、囲碁、TCGなどそこまでラグが気にならないゲーム (ハースストーン、シャドウバースなど) |
51~100ms |
FPS、TPS、格闘などの対人線がメインのゲームをラグなしでプレイするのはモバイルWiFiルーターでは難しいため、「FPS、TPS、格闘などのゲームをやるからには、ラグなしの対等な環境で、とにかく勝敗にこだわった真剣勝負がしたい。」という方は、FPS、TPS、格闘のジャンルのゲームは避けたほうがいいかもしれません。
↓こちらの動画は、WiMAXでPUBGが快適にプレイできるか実際に検証している動画です。
RTS、MOBA、少し緩めのSTG(シューティング)、ACT(アクションゲーム)などの対人戦がメインのゲームなら少しラグを感じることがあるかもしれませんが、それなりのプレイができるかもしれません。入院中に試して見る価値があります。
MMORPG、MORPGなどの育成や対CPUがメインになるゲームはそこまでping値が重要ではないので、もしかしたら多少のラグを感じることがあるかもしれませんが、問題なくプレイすることができるでしょう。
スマホゲーム・ソーシャルゲームはモバイルWiFiルーターなしでもプレイできますし、持ち時間やターン性があるボードゲームやカードゲームはラグを感じづらいジャンルなので快適にプレイすることができます。
入院中に動画・音楽・ゲームをたくさん楽しみたい方におすすめのレンタルWiFiの機種は、ソフトバンクの「ポケットWiFi 601HW」 と「ポケットWiFi 501HW」がおすすめです。
入院中に動画・音楽・ゲームをたくさん楽しみたい方には、ソフトバンクのポケットWiFiの最新機種、ポケットWiFi 601HW とポケットWiFi 501HWがおすすめです。
ソフトバンクのポケットWiFiの最新機種がポケットWiFi 601HW、その一つ前がポケットWiFi 501HWになります。
機種 | 601HW | 501HW |
---|---|---|
下り最大通信速度 | 612Mbps | 187.5Mbps |
通信時間 | 約8.5時間 | 約10時間 |
連続待受時間 | 850時間 | 850時間 |
バッテリー容量 | 2400mAh | 3000mAh |
Wi-Fi規格 | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac |
サイズ 幅x高さx奥行き (mm) | 約 幅109.9×高さ65.1×厚さ 15.5mm |
約 幅99×高さ62×厚さ13.2mm |
重さ | 135g | 150g |
下り最大通信速度を比較すると速度に大きな差がありそうですが、ベストエフォート※2ベストエフォートとは、「提示している通信速度やサービスの品質を保証できません。なるべく、その内容に近づくよう努力します。」といった意味です。による通信規格上の理論値なのでぜんぜんあてになりません。
実際に使用したときにでる実効速度は、
- ポケットWiFi 601HW:20Mbps~30Mbps
- ポケットWiFi 501HW:15Mbps~20Mbps
といった感じです。
速度に大きな差はありませんが、やはり最新機種のポケットWiFi 601HWの方が少し速度が速いです。
対して、ポケットWiFi 501HWはポケットWiFi 601HWより速度はでませんが、テレビチューナー機能搭載付きで(601HWにはテレビチューナー機能は付いていない)、Wi-Fiレンタル料金が安く、コスパが良いです。
Wi-Fiレンタル会社でどちらの端末にするか選べるときは、お手元の予算と相談して決めれば良いと思います。
ポケットWiFi 601HW
- 3つの最新技術で、下り最大612Mbpsを実現
- 世界初Massive MIMO対応(5G有力技術)で、混雑エリアでも高速通信が可能
- 新たに3.5GHz帯/1.5GHz帯にも対応。さらに安定した高速通信を実現
3つの最新技術で、下り最大612Mbpsを実現
2017年3月17日に発売されたポケットWiFi 601HWは、複数の周波数帯の電波(キャリア)を1つに束ねて大量のデータ通信を可能にする技術「キャリアアグリゲーション」に加え、機種と基地局にそれぞれ4本ずつのアンテナを搭載し、複数のデータを同時に送受信する技術「4×4 MIMO(フォーバイフォー マイモ)」、及び情報密度を高めて一度に運べるデータ量を増加させる技術「256QAM(256カム)」により、下り最大612Mbpsの速度を実現しています。
世界初 Massive MIMO対応(5G有力技術)で、混雑エリアでも高速通信が可能
「Massive MIMO(マッシブ マイモ)」(空間多重技術)とは、5G(第5世代移動通信システム)の有力な要素技術の一つで、ソフトバンク株式会社とWireless City Planning株式会社によって、世界で初めて商用サービスとして提供されています。最大128本の圧倒的なアンテナ数と高度なビームフォーミングや空間多重などの技術により、ひとりひとりに専用の電波を割り当てることで、例えば、通信速度が遅くなりがちだった駅や繁華街などの人が多く集まる場所でも快適な高速通信が可能になりました。
新たに3.5GHz帯/1.5GHz帯にも対応。さらに安定した高速通信を実現
ソフトバンクの4G/LTE回線の周波数帯900MHz /1.7GHz/2.1GHz/2.5GHzに加え、新たに3.5GHz/1.5GHzにも対応。低周波数帯から高周波数帯まで、6つの周波数帯域に対応することで、さらに安定した高速通信を実現しています。
参考:
- Pocket WiFi 601HW | モバイルデータ通信 | 製品情報 | モバイル | ソフトバンク 公式サイト
- 「5G Project」の開始について|お知らせ|Wireless City Planning 株式会社 公式サイト
ポケットWiFi 501HW
- テレビチューナー機能搭載。テレビ機能がないスマホやタブレットでもテレビが楽しめる!
- 2つの超高速ネットワークとキャリアアグリゲーションで、より安定した高速通信が可能
- 約5秒のワンタッチ起動と安心の長時間利用が可能
テレビチューナー機能搭載。テレビ機能がないスマホやタブレットでもテレビが楽しめる!
2015年10月9日に発売されたポケットWiFi 501HWは、ワンセグ・フルセグ対応※3フルセグ・ワンセグ放送は、利用環境によって受信状態が悪化して視聴できない場合があります。のテレビチューナー機能搭載し、専用のAndroid / iOSアプリ※4専用のアプリケーション「テレビ視聴」(無料)はGoogle Play™ もしくはApp Storeからダウンロードが必要です。・iPhone をご利用の方はこちら「テレビ視聴」をインストールする ・スマートフォンをご利用の方はこちら「テレビ視聴」をインストールする」を経由して、テレビ機能のないスマートフォンやタブレットでテレビを視聴することができます。Wi-Fi 規格5 GHz 帯対応と大容量バッテリー搭載により、安定して快適な環境で長時間好きなテレビを楽しむことができます。
テレビチューナー機能は601HWに搭載されていないため、入院中にスマホやタブレットでテレビを見たい方には、501HWがおすすめです。
専用のアプリケーション「テレビ視聴」(無料)は、Google Play™ もしくはApp Storeからダウンロードが必要です。
iPhone、iPad をご利用の方はこちら
スマートフォンをご利用の方はこちら
今このページをお気に入り登録・ブックマークしておくと、入院時にスマホやタブレットからスムーズに「テレビ視聴」アプリをインストールできますよ。
2つの超高速ネットワークとキャリアアグリゲーションで、より安定した高速通信が可能
ソフトバンクの4Gおよび4G LTEが両方使える「Hybrid 4G LTE」に対応。最適なネットワークを自動で選択して通信するので、安定した高速通信が楽しめます。複数の周波数帯の電波(キャリア)を1つに束ねて大量のデータ通信を可能にする技術「キャリアアグリゲーション」により、下り最大187.5Mbpsの速度を実現しています。
約5秒のワンタッチ起動と安心の長時間利用が可能
電源を入れて約5秒で高速起動するため、使いたい時にすぐ利用できます。また3,000mAhの大容量バッテリー搭載により、約10時間※5キャリアアグリゲーション非適用時。のWiFi連続通信時間を実現しました。フルセグは約9時間※6メーカー調べ。の視聴が可能です。
入院期間別におすすめのレンタルWiFi第1位
短期間のWi-Fiレンタル第1位 Wi-Fiレンタルどっとこむ
- 短期間のWi-Fiレンタル料金が業界最安級!
- 無制限が1日短期432円から1日単位でレンタル可能
- 解約金・違約金・初期費用すべて0円
- 往復送料は1,050円または1,080円
- 平日13時までのお申し込みで最短当日発送
- ポストに投函するだけのカンタン返却
Wi-Fiレンタルどっとこむは、Wi-Fiレンタル最大手の株式会社ビジョンが運営するWi-Fiレンタルサービスです。累計利用者数は900万人を突破。東証一部に上場している大企業なので、安心してWiFiをレンタルできます。
Wi-Fiレンタルどっとこむは短期間のWiFiレンタル料金が業界最安級!Wi-Fi機種の品揃えやサービス内容が充実していて、WiFiレンタル会社の中で1番人気があります。
1番おすすめの機種は「SoftBank 501HW 無制限」です。
前述したように、WiFiレンタル会社で特別に用意したソフトバンクのポケットWiFiなので、月間データ容量が無制限で利用できます。また、テレビチューナー機能を搭載し、専用のアプリ「テレビ視聴」をインストールすることで、テレビ機能がないスマホやタブレットでもテレビが楽しめます。
病室にあるテレビを視聴するには1枚約1,000円のテレビカードを購入して利用することになります。でも「SoftBank 501HW 無制限」のポケットWiFiなら無料の専用アプリをインストールするだけで、テレビが見れて、インターネットも使えるので、入院中に「テレビも見たいし、ネットも使いたい」という方に打ってつけのレンタルWiFiです。
お家の固定回線と違って、モバイルWiFiルーターはご利用の地域や環境の影響を受けやすいので、テレビ機能について過度の期待は持たないほうがいいかもしれません。
無制限のポケットWiFiを短期間業界最安級の料金でレンタルできておトク!テレビ機能はおまけといった感じですね。
Wi-Fiレンタルどっとこむは利用日数を1日単位で決められるのでとってもうれしい!平日13時までのお申し込みで最短当日発送してもらえます。
レンタルWiFi受取場所は、自宅の他、病院、コンビニでも受け取ることができます。
予定変更で2、3日レンタルを延長したいんだけど、どうすればいいの?
Wi-Fiレンタルどっとこむは自動延長のシステムなので手続きの手間が省けるのもうれしいポイントです。
レンタルWiFi返却時は、同梱されている封筒に端末を入れてポストに投函するだけのカンタン返却でとっても便利!
「レンタルWiFiの利用日数は短期間で、できるだけ安くレンタルしたい。」という方や「レンタルWiFiを借りたいけど、ネットから申し込むのが不安。できるだけ信頼できる会社からレンタルしたい。」という方は、Wi-Fiレンタルどっとこむ一択で決まりです。
1週間、2週間以内のWi-Fiレンタル第1位 NOZOMI WiFi
- 1週間プラン、2週間プランのWi-Fiレンタル料金が業界最安級!
- 1週間プラン1,980円、2週間プラン2,980円の破格の安さ!
- 解約金・違約金・初期費用すべて0円
- 1週間、2週間プランの場合、契約事務手数料なし、有料オプションなし、でレンタルできる
月額プランの場合は、契約事務手数料、初月は有料オプション必須加入が発生 - 発送
- 当月からご利用の場合:お申し込み日から2~3営業日後に発送(土日祝日は休業日)
28日~末日のお申し込みの場合、翌月4日以前に発送 - 翌月よりご利用の場合:お申し込み日から翌月4日以前に発送
- 当月からご利用の場合:お申し込み日から2~3営業日後に発送(土日祝日は休業日)
- 往復送料は1,080円
- ポストに投函するだけのカンタン返却
NOZOMI WiFiは、東京都品川区に本社を構える株式会社フェティアが運営するWi-Fiレンタルサービスです。無制限プランでは、レンタルWiFi業界初となるSIMカードをWIFI端末機種ではなく、クラウドサーバーにて管理する次世代型通信技術の「クラウドSIM」を採用した画期的なサービスプランを提供しています。
NOZOMI WiFiは1週間プラン、2週間プランのWi-Fiレンタル料金が業界最安級!
他社ではよく見かける解約金・違約金・初期費用すべて0円。
なお、月額プランの場合は、契約事務手数料、初月は有料オプション必須加入が発生しますのでご注意ください。
1週間プラン、2週間プランの場合は、契約事務手数料なし、有料オプションなし、でレンタルできます。あくまで、1週間プラン、2週間プランの利用がおすすめです。
もう1つ、申込みフォームの基本情報入力の欄にクーポンコードを入力する項目が設けられていますが、これは過去のキャンペーンのもので、現在はクーポンコードの配布・適用は行っていませんのでご注意ください。
NOZOMI WiFiは1日単位での利用プランこそありませんが、1週間、2週間のレンタル料金は他社を圧倒しています。
「レンタルWiFiの利用日数は1週間、2週間の利用で、できるだけ安くレンタルしたい。」という方は、NOZOMI WiFi一択で決まりです。
2週間~1ヶ月のWi-Fiレンタル第1位 グローバルモバイル
- 2週間~1ヶ月のWi-Fiレンタル料金が業界最安級!
- 無制限が2週間~31日間のマンスリープラン6,000円。1日あたり約194円のバリュープライス!
- 1日480円から1日単位でレンタル可能
- 解約金・違約金・初期費用すべて0円
- 往復送料は1,080円
現在キャンペーン実施中で往復送料が無料!12月31日(月)まで(7日間以上のご利用の場合) - ご利用前日発送OK!ご利用日前日発送の場合17:00、土日祝日は16:00が当日発送締切りとなります。
- ポストに投函するだけのカンタン返却
グローバルモバイルは、東京都千代田区に本社を構える株式会社グローバルモバイルが運営するWi-Fiレンタルサービスです。グローバルモバイルは海外レンタルWiFi、国内レンタルWiFi、海外レンタル携帯のサービスを提供して今年で13周年。個人利用はもちろん、国土交通省/総務省/防衛省/文部科学省/経済産業省をはじめとした「官公庁」や東京大学、京都大学をはじめとした「教育機関」、トヨタ自動車株式会社/日産自動車株式会社/日本テレビ放送網株式会社/株式会社フジテレビジョン/読売テレビ放送株式会社/TBSテレビをはじめとした「民間企業」など、数多くの法人取引先にもレンタルWiFi、を納めているWiFiレンタル大手の老舗企業です。
グローバルモバイルは2週間~1ヶ月のWiFiレンタル料金が業界最安級!1日単位でレンタル可能なデイリープランは1日480円と、Wi-Fiレンタルどっとこむの1日432円の安さに及びませんが、1ヶ月単位のマンスリープランは6,000円と破格の安さになっています。
どのレンタルWiFiサービスも利用日数が2週間を超えると、1ヶ月利用のレンタル料金と値段が同額になる場合がほとんどです。(14泊15日の値段も~30泊31日の値段も6,000円の同額になります。)
つまり、利用日数が14泊15日以上になると、レンタル料金が30泊31日の値段と同額になるので、1ヶ月単位のマンスリープランで申し込んだほうがお得になります。
もう1つ、WiFiレンタルを延長するときにマンスリープランの方がお得になります。
- デイリープラン(1日480円)の場合は、延長も12日間までは1日あたり480円です。延長期間が13日以上31日以内はマンスリープラン(6,000円)になります。
- マンスリープランの場合は、延長1日あたり200円となり31日間の延長でも6,000円となります。
例えば、WiFiレンタル利用日数を14泊15日のデイリープランで申し込んで、あと3日だけ延長したい場合は、1日あたり480円の延長料金になります。
でも、はじめから14泊15日の値段も~30泊31日の値段も同額なマンスリープランで申し込んでおけば、あと3日だけ延長したくなっても、1日あたり200円の延長料金で済むので、1日あたり280円、3日間合計で840円もお得になります。
つまり、グローバルモバイルで14泊15日以上利用の場合は、マンスリープランが一番お得な利用プランになります。
グローバルモバイルでは、ソフトバンクのポケットWiFi 501HW無制限またはポケットWiFi 601HW無制限をレンタルできます。
申し込みフォームにどちらの機種を希望するか選択する項目がなかったので、特に記載しなければ501HWが送られてくることが多いんじゃないかと思います。
利用日数を選ぶ項目の下に「※英語表記に変更できる601HWをご希望の方は、連絡事項欄にてお申し付けください。」という記載がありました。
601HWを利用したい方は、申し込みフォームの下の方にある「連絡事項欄」に「ポケットWiFi 601HW無制限を希望します。」と記入すれば601HWが送られてくる可能性が高くなるはずです。
WiFiレンタル業界の一部の会社では、月額プランを申し込む際に初期費用や事務手数料に加え、契約期間の長期縛りによる違約金・解約金が発生する場合があります。
しかし、グローバルモバイルのマンスリープランでは初期費用や事務手数料、違約金・解約金は一切、発生しません。
グローバルモバイルは1ヶ月単位のマンスリープランが破格の安さでとってもオトク!ご利用日前日の17:00、土日祝日は16:00までに申し込めば当日発送してもらえます。
レンタルWiFi受取場所は、自宅の他、ご希望の配送先を指定して受け取ることもできます。
予定変更で2、3日WiFiレンタルを延長したいんだけど、どうすればいいの?
グローバルモバイルは、お電話一本またはメールでOK!ご延長申込みフォームにていつでも延長の申請ができます。
レンタルWiFi返却時は、ご利用終了日の翌日までに同梱されている返送用レターパックに端末を入れてポストに投函するだけのカンタン返却でとっても便利!翌日の消印まで有効なので、慌てて返却を急ぐ必要がありません。
「レンタルWiFiの利用日数は2週間~1ヶ月の利用で、できるだけ安くレンタルしたい。」という方は、グローバルモバイル一択で決まりです。
通常は往復送料が1,080円かかりますが、12月31日(月)まで限定で往復送料が無料になるキャンペーン実施中です。
グローバルモバイルのご利用開始日はいつでもOK!
例えば、入院予定日が1ヶ月後だったとしても、ご利用開始日を入院予定日の日付で申し込んで病院に発送してもらえば、往復送料無料で当日にレンタルWiFiが病院に届きます。
往復送料無料キャンペーン終了日まで残りわずか!
無制限が2週間~31日間のマンスリープランが業界最安級で往復送料無料になるのはグローバルモバイルだけ!
入院予定期間が2週間~1ヶ月の方は、今のうちにグローバルモバイルのマンスリープランで申し込んで、1,080円トクしましょう。
脚注
↑1, ↑2 | ベストエフォートとは、「提示している通信速度やサービスの品質を保証できません。なるべく、その内容に近づくよう努力します。」といった意味です。 |
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↑3 | フルセグ・ワンセグ放送は、利用環境によって受信状態が悪化して視聴できない場合があります。 |
↑4 | 専用のアプリケーション「テレビ視聴」(無料)はGoogle Play™ もしくはApp Storeからダウンロードが必要です。・iPhone をご利用の方はこちら「テレビ視聴」をインストールする ・スマートフォンをご利用の方はこちら「テレビ視聴」をインストールする」 |
↑5 | キャリアアグリゲーション非適用時。 |
↑6 | メーカー調べ。 |
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